Yuji's Photo Diary
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2007年3月
前の月 次の月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新の絵日記ダイジェスト
2008/10/26 牧歌の里
2008/10/25 明治村
2008/10/13 養老天命反転地
2008/10/12 てっぱく
2008/10/11 還暦お祝い会

直接移動: 200810 月  20075 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 11 10 9 8 7 月 

2007/03/23(金) つくば入り
修了式当日。
つくばへ戻ってきました。
常磐道のSAには親さんと思われる方々が喜んだ顔で休憩していました(^_^)

2007/03/22(木) 母校訪問
お世話になった高校を訪問してきました。
構内には、新しい渡り廊下や新棟ができていて時の変化を感じました。

先生方>事前に連絡しなかったので、十分にお話できずすみませんm(__)m

2007/03/21(水) アパート決め
アパート決めで半日が過ぎていました(^_^;)
おなじみの名鉄電車で通勤できそうです。
駅の近くに仁王像が待ち構えている歴史あふれる地区に決まったので、まち歩きが楽しみなところです☆

写真:(たぶん)勤務地近くの風景。

2007/03/20(火) 岐阜入り
アパート決めをするために、真夜中の高速移動。
事故による2時間の渋滞を避けるため富士市→浜松市まで下道ドライブ。
下道は海岸沿いで意外にも快適でした(^_^)v

2007/03/09(金) 北京警察博物館と天壇公園
全人代が開催されている真っ最中の天安門付近ということで、超厳戒態勢です!
警察官と軍人が沿道に200〜300mごとに2〜3人配置。


北京警察博物館:
使用されていた実物の身分証・実車・装備、事件現場写真などリアリティーある展示があふれていました。
研究関連で、少し立ち寄ってみましたが、意外に"重い展示"だったので昼食後に来た方がよかったかもしれません(^_^;)


天壇公園へ向かうため、天安門広場から南へ2Km弱歩くと到着。
その間にある昔ながらの胡同(フートン)は、近代化のため1ブロック丸ごと破壊。
残骸のような姿を大通りから見せないために、レンガ積みブロックを歩道に設置して目隠し。
"都市計画"を強くすれば、このような行為ができるのでしょうが、そこに息づく地縁性が弱まっていくことを考慮した計画にしていただきたいものです。


天壇公園:
世界遺産である天壇公園は、欧米系・日本人・地元の方々も含めて人が多くいます。
しかしながら、入園料の他に見学料が必要なエリアには欧米系と日本人が大半を占めています(^_^;)
歴史を感じる建物をじっくりと眺めてみると、重みを感じられました。
石畳を修復していないのがリアリティーがあってGOODです☆

2007/03/08(木) 北京着陸?
桂林→北京の移動日。

中国南方航空というローカルエアラインを利用。桂林に来たときと同じBOEING737-300。廊下を挟んで3列3列の小さな飛行機が待っていました。

ガイドブック情報では飛行時間は約2時間と書いてあり、その気でいると、1時間後に何やら着陸すると言い始めました。
降下すると、緑豊かな田園が広がっているではありませんか。 しかも、レンガ積みの農家がバラバラある。。。
着陸すると、空港名は「南陽」になっていました。
桂林→北京を直線で引いた中間地点にあたります。
http://www.city.nanyo.yamagata.jp/webs/sisei/yuuko/nanyang.htm

着陸すると、滑走路をUターンする飛行機。
そして、ターミナルがない南陽空港に到着。
早速、給油作業が始まりました。
ドアが開き、機長は外へ出て一服。
その後、給油作業員に書類をもらい戻ってきます。
しばらくすると、1F建ての建物から乗客がバラバラとやってくるではありませんか!
搭乗率が一気に9割以上になりました(苦笑)

どうやら南陽には当初から着陸することになっていたようですが、自分なりに理由を考えてみました。
・離着陸に関する人件費&諸経費が割安
・桂林→北京便は搭乗率が低いので、搭乗率UPを目指した?
・小型機なので給油が必要?(桂林・北京間2000km)

昨夜、陽朔から帰るバスも直通運転をせずに、道端で客をピックアップする形式をとっていました。
たぶん、国内の公共交通機関の定刻性がないのは、こういった影響が大きいのではないかと考えます。
(ピストン輸送で、こんなことをしていたら遅れが大きくなっていく)

まあ、1回余分に離着陸できたので、楽しかったということで(^◇^)

2007/03/07(水) 陽朔
り江下りで物足りなかった"陽朔"へ再びやってきました。
直通バス1.5時間で15元(260円)。
中国の物価は、本来このくらいのイメージです。

桂林よりも山水画のイメージの強い陽朔は、欧米系のバックパッカーに大人気の町でほぼ全ての店で英語が通じます。
公園内を散策したり、街中をぶらついたり、カフェでまったり中国茶を飲んで時間を忘れたり。。。
時間に追われる人が少ないほのぼのとした町で、ぜひ1泊してみたかったです(笑)

2007/03/06(火) 龍勝棚田めぐり
龍勝という少数民族の住む村へ行ってきました。
昨日も一緒だった、チェコグループが今日も参加。
ヤオ族などが住むこの村は、同時に"入場料"を取ります(^_^;)

しかしながら、すばらしい絶景です!
その上、ヤオ族経営のレストラン?の風土食も格別に美味しいです!
この土地の米は、日本の米に似ている形をしています。
広州や桂林で食べる米は、タイ米に似ていてパサパサ。
もっちりとした中に、地産のしょうがと地鶏を竹で焼いた料理が実にウマイ!

1000m程の山頂から見る棚田は、壮大な景色でした☆

2007/03/05(月) り江下り&桂林鵜飼
山々とふれあうために、り江下りをしてきました。
自分の参加するツアーは英語ガイドが随行。
参加者は、のんきなアメリカ人おじさん、カナダ人夫婦、イタリア人、チェコ人と多彩です。
日本人は自分だけです(^_^;)
観光と共に英会話の勉強になりました!

80kmの川下りを4時間ほどかけて、陽朔に到着。
山々がボコボコしていて風光明媚な町でした。

夜は桂林鵜飼を見物。
長良川鵜飼のように荘厳なものではなく、生活のために漁をしているイメージ。
鵜はアユではなく、コイなど口につかめるものをなんでも鵜匠に持ってきます。

り江に縁のある一日でした☆

2007/03/04(日) 広州→桂林
広州から桂林へ移動しました。

桂林へ移動する飛行機(中国国際航空)は通路を挟んで3列ずつの狭い飛行機。
出発時刻の15時にターミナルに到着して、客を降ろし始め30分遅れ。
航空機によるピストン輸送をはじめて見ました。
機体も年式が古く、翼の汚れっぷりを見て若干不安がよぎります(^_^;)

あっという間の40分弱で桂林へ到着。
列車orバスだと山を縫うように迂回して走って12時間近くかかるらしいです。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.