Yuji's Photo Diary
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2006/06/29(木) 面接
本日は最終面接。
無事乗り切ることができました。
副社長と話し合いをして、内定をいただけました。
これからもがんばっていきたいと思います!
写真:本社お隣の東京都庁

2006/06/22(木) 上海→成田
上海を経由し、成田に戻ってきました。
今回の巡検は初の長期滞在でしたが、なんとか無事全メンバーが戻って来ることができました!

チェコ巡検記でした。

写真:成田到着の喜び記念写真(^_^;)
   その後、コンビニで日本らしい食べ物を買うメンバーの姿が・・・

2006/06/21(水) フランクフルト→上海
巡検最終日はフランクフルト市内。
この日は、W杯「オランダ対アルゼンチン」がフランクフルト市内で午後3時より行われ、想像を超える過酷な帰国になりました(^_^;)
空港へ向かうためフランクフルト駅中央玄関には午後4時集合にして、解散しました。 4時に駅構内で待っていると、駅完全閉鎖、DB(ドイツ国鉄)列車全ストップ、地下鉄ストップ、トラムも一部ストップ、駅西にあるタクシー乗り場はデモにより停止・・・いろいろな情報を警官・インフォメーションセンター・W杯ボランティアなどから聞きました。
結局、市内にてタクシーをつかまえ、なんとか飛行機出発1時間前に空港に到着しました。
危険な2時間でした。

写真:駅前道路を閉鎖している警官たち

2006/06/20(火) ヴァルツブルグ
ウィーンから帰国へ向けフランクフルトに近いヴァルツブルグ(ドイツ)へ向かいました。
ここには世界遺産「レジデンス」(王宮)があります。
またも6時間ICEに乗車。 ヴァルツブルグに着くなり大雨。駅から150m程度のホテルに駆け込み、散策ルートを考えていると晴れてました☆
レントゲン博士のラボが隣の街区にあるので見に行くと、どれか分かりませんでした(^_^;)
しばらく街中を歩き、レジデンス到着。6時を過ぎ、入館できないので、庭を散歩。バラが咲き乱れ、カモが泳いで、優雅な庭園でした。
その後、市内へ向かうと、またドイツが勝利したのか、サッカードイツファン軍団登場〜。
クラクションをけたたましく鳴らし、大声で何かを叫び、彼らは燃え上がってました! その中の一人はサインをもらったのか、ユニホームを見せてました。 さすが、サッカー開催国(^_^;)

写真:レジデンスを東側から撮影

2006/06/19(月) ウィーン
ウィーン1日見学の日がやってきました!
目標は「バッサーハウス」「ステファン大聖堂」の再来と街中見学です。
今回も一人で行動できたので、30分くらいバッサーハウスに置いてあるベンチで眺めていました。
各国の観光者が見学に来ては、10分程度で消えていく。それを狙って、チケット売りが観光客に声をかける。そんな繰り返しが見れました(^_^;)
肝心のバッサーハウスについては、エントランス天井の鏡の貼り付けが長時間見ることにより、光の移り変わりを見ることができ興味深かったです。
次に興味から水族館へ。以前講義で習った「ウィーンに残る要塞建築」を利用していたことを、現地ではじめて知りました。
要塞建築→水族館(写真)。なんともスゴイ転用の仕方です。
展示は恒例のリアル展示(^_^;) 日本のように爬虫類を展示しないのではなく、各種ヘビやトカゲやらも展示。
日本の錦鯉も展示されてましたが、なぜか潜水服のマネキンが発見しているという不思議な展示でした(宝石を発見したというような意味でしょうか・・・)
搭の一部にガラス温室を足し、小さなサルや鳥を放し飼いにしたり、ゾウガメも柵1つで見れるリアル展示にしたりと、生きている生態を見ることができました。

2006/06/18(日) サマースクール2日目:ノーベハラディ
この日はノーべハラディ1時間ほど離れたOhrada城内博物館見学(狩猟、漁業)、コイ養殖池講義、周辺散策をしました。
チェコ人はクリスマスなど祝い事にコイを食べる習慣があることは、以前ガイドブックで読んで知っていましたが、今日は養殖池の解説を(チェコ語で)されるとは思いませんでした(^_^;)
狩猟博物館では、シカの角で作ったイスやテーブルといったものが無数に並んでいてちょっと厳しい環境でした。猟犬の剥製とかもありました。
基本言語がチェコ語であったことを除けば、よいサマースクールでした。
その後、ウィーンへ4時間かけ(睡眠)移動しました☆

写真:車窓からチェコ国内の風景。畑が広がってます。

2006/06/17(土) サマースクール1日目:ノーベハラディ
サマースクール2日目は、「城の風景、草原にある電線、交通幹線網交差点の祠、領主の滝、道路脇の祠」の見学と、日本とチェコの景観についてCVMによる評価を通した考え方の違いについて学びました(チェコ語で・・・)
夕方には「日本の景観」についてのレクチャーをメンバー全員で行いました。前のレクチャーで日本人の公共空間への無関心さについて現地の先生が語られ、チェコ学生からの熱い質問を日本代表として全員で答えていました。厳しいひと時でした。
夜は恒例のボンファイヤー。 ソーセージと本場のバドワイザービール、そして夜は近くの居酒屋でチェコ学生も含めて一杯。 いい思い出になりました☆

2006/06/16(金) チェスキー・ブデジョビッチ
というチェコ-オーストリア国境近くの小さな都市へ移動しました(サマースクール集合地)
まずは、市内中心部にあるブラックタワーに登り市内見学。
グリーンベルトがありましたが、道路により遮断されてしまっていました。
(写真中央部に見えるのが寸断されている様子)
今回のサマースクールのテーマは「絶滅寸前の自然」
その後、草原が広がる丘陵部に別荘風住宅が建っている様子を見学。
そして、ノーベハラディへ向かったのでした。

2006/06/15(木) プラハ
1年ぶりにプラハに戻ってきました。
素晴らしい景観、破格のプライス、美しい人たち(^_^;)
1日滞在ということで、プラハ城、黄金の小道、カレル橋、旧市街、ミュシャ美術館を見学しました。
一人で歩くプラハは、なかなか格別なものがありました(^_^)v

2006/06/14(水) いざプラハへ!
カールスルーエを朝一番で出発し、プラハに着いたのは夜9時過ぎ。。。
途中、アクシデントにより乗り継げなかったこともあり、遠い電車旅でした。

写真:ドイツ国境駅のBad Schandau。歴史を感じさせる駅でした。

2006/06/13(火) フランクフルト
後発メンバーの出迎えのため、フランクフルトに行ってきました。
昼間は2回目の市内個人見学。
まずは、、、日本料理屋「ひげ松」に駆け込む。とんかつ定食(1500円なり!)を食べきり、満足☆ このところ、ウィンナーや肉ばかりで、食が細っていた体に日本食はありがたかったです(^_^;)
フランクフルト建築博物館では、ジャン・プルーヴェの家具や建築を見学。古代都市からの変遷が模型化されていたのも実に興味深かったです。
次に市立美術館と思って入ったのが、逓信博物館(^_^;)
入り口からアートを匂わせる作品(写真など)がゴロゴロしていたので、間違えました。。。
郵便に関するグッズや乗り物、電話機コレクション、テレビコレクション、テロにより爆破された貨物車や犯罪関係の資料、ギロチンに使用した断絶機がリアルに展示されていました。
指紋記録機もおいてあり、実際に稼働しました。(記録されてしまったかは謎・・・)
夕方には後発メンバーを回収し、なんとかカールスルーエに戻ってきたのでした。

2006/06/12(月) カールスルーエ
疲れたこともあり、滞在地カールスルーエ市内を見学してきました。
トラムの街、環境都市として有名なカールスルーエ市。
カールスルーエ城と街中見学をしてきました。
城は予想以上に見学できます(^_^;)
庭園の美しさ(写真)はもちろんのこと、城内の博物館では古代の矢じりから始まり、なぜかエジプトの棺おけなどがあり、中世の貴族の衣装、WWU時代のポスターなど、そして現代コーナーではゲームボーイも展示(^_^;)
城内の搭にも登ることができ、1人でも狭い階段を10分くらいかけて延々と登ってきました。
帰りには、市場でリンゴを買ったり、市民気分を味わってきました。

2006/06/11(日) バーゼル
個人行動日ということで、隣接するバーゼル(スイス)へ行ってきました。
初のICE乗車日ということもあり、ウキウキでした(^_^;)
日曜日なので、どこの店も大半は開いていません。開いているにはオープンカフェくらいです。
何の情報もなく行くと、両替と駅前のインフォメーションで地図を購入するところから始まります。
そして、見学ポイントをチェック。王宮と思われるポイントとバーゼル見本市場を見学したいと思い、トラムに乗ってGO。
見本市場は、準備中のため入ることができませんでした(写真)
王宮と思われた場所は、、、なんと墓地でした(^_^;)
初めて外国の墓地を歩きました。おばあさんが花を持って歩く姿しか見ないのはこのためだったのかと感じました・・・
見慣れないモノを見れたということで良しです。
その後、街中を歩き、またカールスルーエに戻っていきました。

スイスは驚くほど物価が高いです!
トイレは小200円、大300円必要。アイス1個200円。マクドナルドに至っては700円で、ハンバーガーとサラダのみ。
驚きの国でした(^_^;)

2006/06/10(土) シュトットガルト
カールスルーエから特急で1時間ほど南下するとW杯開催地のシュトットガルトがあります。
私たちは市内見物で来ました(^_^;)
駅前インフォメーションセンターの情報量の充実っぷりはすごかったです。

早速、宮殿周辺でアーケードよりヨーロッパでできたパサージュを見学。
その後、またもウィンナーの角切りを昼食として食べました(^_^;)

その後、ポルシェ博物館を見学。台数と展示にがっかりしました。。。2007年には新博物館ができるらしいので、期待しましょう!

1920年代に作られたヴァイセンホーフ・ジードルンク(団地)を見学。ル・コルビュジェ(1927年:写真)やミースらが各住棟を担当する国際建築展を開催したものを利用しているようです。個人的には防犯に強いと思われる住棟を発見し、満足でした☆
http://www.weissenhof.de/english/weissenhof.html

最後に、我々の名称で「亀の家」と名づけたユース施設へ。
住民参加によって作られた亀の形をした住居を見学してきました。

建築参照URL:
http://www2.kobe-u.ac.jp/~hiraken/contents/album/modern/Germany2.htm

2006/06/09(金) ようやくフランクフルト
北京から8時間近くかかり、フランクフルトに降り立ちました。
早速、市内見学をしてきました。
まずは、51Fまで上れる高層ビルで屋上へ上がって街を見る。
ガラス張りで室内と思いきや、柵1つというなんとも素晴らしいリアル感がありました(^_^;)
その後は、市内でウィンナーを山ほど食べたり、ゲーテ記念館に行ったりしてきました。
夕方からは数日滞在するカールスルーエ(フランクフルトから特急で1時間南下した都市)へ。
この日は、W杯ドイツ戦があり、市内は超熱狂状態!
路地でも、オープンカフェでも、どこでもテレビがあり、人がたまり観戦してました。
ドイツが点を入れるたびに、至る所から沸きあがる歓声!
勝利後は、ドイツ国旗を掲げた車が市内をクラクションを鳴らし駆け回り、歩行者も国旗を持って叫んでました。

写真:信号が赤になると、車を襲う集団(^_^;)
   左右に車を揺すり喜びをあらわにしてました☆

2006/06/08(木) 北京(経由地)
チェコで開催されるサマースクールに旅立つために、経由地の北京にやってきました。
1月に来たこともあり、5時間ほど市内のガイドをしました。
天安門広場を見て、王府井(銀座的な街)でご飯を食べてきました。
久しぶりの北京は、さらに活気あふれた街でした。
あと、さすがに30度近くあり暑かったです(^_^;)

2006/06/07(水) テーマ発表会&旅支度・・・
翌日から2週間の長旅に出るにもかかわらず、修論テーマ発表会という重要な日でした(^_^;)
テーマ発表会では、様々な先生方にアドバイスを頂き、勉強になりましたm(__)m
終了後、急いで旅支度開始!
テーマ発表会準備から合わせて3徹してました(^_^;)
出発時間ぎりぎりまで準備して間に合いました。
(肝心の電子辞書を忘れたのは、、、仕方がない!)

2006/06/04(日) 防犯講演会 in 守谷市
今日は、以下のような防犯講演会(前半)に行ってきました。
http://www.fureai.or.jp/~nishi/pvmoriya/

初めて降りるTX守谷駅。
駅前の開発途上の様子を見て、今後の計画が気になりました(^_^;)

講演会は、、、岐阜市内の状況も少し分かり、勉強になりました!

帰りのコミュニティバスは15分ほど、遅れて到着。
いつも東京では分単位の移動をしているので、15分遅れることが珍しく、驚きました(^_^;)

写真:守谷市役所。公共施設とは思えない、敷地の使い方に驚きました☆

2006/06/01(木) 今月の報告。
・都市計画学会報告集に安全マップの取り組みを報告しました
アブストラクト:http://www.jstage.jst.go.jp/article/cpijreports/4-4/0/4-4_103/_article/-char/ja/
報告集(PDF):http://www.jstage.jst.go.jp/article/cpijreports/4-4/0/103/_pdf/-char/ja/

・7日 修士論文テーマ発表会があります!

・8日〜22日 チェコ国立景観研究所教授によるサマーセミナーに今年も研究室員として参加します!
(ドイツ→チェコ→オーストリア→ドイツ)
今年のテーマは「絶滅寸前の自然」・・・
何が見られるのでしょうか(^_^;)

現地滞在中の連絡はメールにてお願いしますm(__)m


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