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2016/03/26(土)
どこにいっても着物は売っている
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娘の就職先は我が家を離れた山形県。
１月にアパートを決め、3月には入居開始として休みの度に荷物を運びこんできました。
本日が最終回。衣類や書籍など、ぎりぎりまで手元においておきたいモノなどを搬送。といっても運送屋ではなく、マイカーに積み込んで。
なので、夫と娘を入れたら、私の乗る場所はなくなりました。
しかも、この日はLisLizaでマイメロ・コラボの限定品の発売日。
リズメロは発売日で完売しちゃう人気商品です。
というわけで、LisLizaで購入後、新幹線で行くことに。
早朝開店前に行ってみれば、LizLiza店舗の前には既に長蛇の列。
明らかにリズメロ好きとわかる、待ち行列用のシートからカバン、小物はそれぞれにマイメロもの。
しばらくして商品との引き換えカードの配布。私のとこではワンピはもうピンクがないとかスマホケースがないとか品切れあり。ワンピはホワイト狙いだし、他のものも狙いの物は確保できたので一安心。安パイには、もう少し早くこないと駄目かぁ。
そして、娘の転勤地へ。
駅で迎えを待つ間に駅ビル探訪。
ここにも、呉服屋が入っていました。
こちらにもあるチェーン店系なのですが、着物クリーニングなどの目的での来店が目立ちます。
来店客が途切れないのは、私としては「繁盛している店」判定なのですが、私の家の方ではフリソデ中心の店なので、ちょっと意外。
そのせいか、化繊ものも充実しています。この時期に単衣の化繊を置いているなんて、大したものです。
ウコン黄の鮫小紋の単衣なんて、気の利いた品、このチェーンで扱っていたかしら。というわけで早速に調達。
新しい店は色々聞かれて面倒なのですが、ここの店員はトンチンカンでも居丈高でもないので助かりました。着物をよく着る人を得意客にしている店だからかもしれません。フリソデとユカタしか売れない店の店員とはどうも話が合いません。
別のチェーン店で、「反物や化繊の仕立て上がりは、売れる店が優先でとる」と言っていたので、ここの化繊モノが良いのはよく売れているからなのかもしれません。
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