|
2009/03/19(木)
【三国志】 どの周瑜が好きですか
|
|
|
某サイトでは、様々な三国志キャラをキャラ毎に区分けしてはっつけてあるところもあります。 私の好みは、といえば コミック系: やはり「時の地平線」(諏訪緑)のとこの周瑜が白眉。 「江東の虎」のは、初陣前の彼らですが、これは可愛い方で。 小説系: ライトノベル系では、「かぜは江をかける」シリーズの、 そしてもちろん、コーエーの「周瑜伝」 固いのだと、陳瞬臣の「秘本・三国志」 伴野朗の「呉・三国志」 ゲーム系: 当然、無双の周瑜。でも、5はお衣装がチョット。 実写系: 中央電視台の「三国演戯」の周瑜(洪宇宙)。 これは、賛否両論に割れてるようです。 無双から入った人だと、「これが美形?」となっちゃうようで。 でも、この人、ものすごーく芸達者なまさに「役者」さんです。 33歳の赤壁の周瑜だけでなく、20歳の孫策と初陣した周瑜も演っちゃう。そのなんと若々しく、初々しいことか。 また、36歳の巴丘の死亡直前の儚い様子なんて、ほーんと抱きしめたいほど「可憐」という言葉が似合います。 モロに「演戯」系の筋運びなのに、どうしてここまで、周瑜を誇り高く、ステキな人物として演じられるのか不思議なほどです。
んで、自分なりの「周瑜」像は、これらを総合した上で考えたもので、又違います。
|
|
|