|
2008/02/02(土)
彩球オーディオ倶楽部新年会
|
|
|
本日は彩球オーディオ倶楽部の新年会。 いつものように、受付奉仕。 今回は、与野駅すぐ側の某喫茶店。 グランドピアノも置いてある店なので、音響は比較的配慮された店らしい。そこを貸し切って行われた。 「40人位の参加だろう」と普段の予測から判断していたら、駅から近いのが良かったのか、秋の新聞日曜版に載ったことや、ネットに公式サイトをオープンして認知度が上がっていたからか、60名の参加に会場は結構ギュウギュウ。
いつもは、部屋の外に置かれる受付は、今回は同じ室内の入り口側なので、こちらも、受付にいながら、ゆっくり堪能できる。 通常、室内自体が一つのスピーカー状態になるので、音源となるスピーカから一番遠いこの席は案外と最上の席だったりする。 今回は、イコライザや音源になるレコードの違いの聞き比べ。 「壁の向こうが20畳位の小ステージみたい」に臨場感たっぷりに聞こえるのやら、「キンキンして、音にトゲがある」のやら。 同じイコライザ設定でも、ピアノとサックス中心のジャズとクラシックのオーケストラでは違って聞こえる。やはり、それぞれに合った設定が必要なのだと体感。
懇親会はすぐ近くの居酒屋さんにて。 こちらも予想外の参加者。更に、普段は「車なので飲めない」という人も「今回は駅の側なので、車いらなかったから」と安心して呑む側に回る。会長さん「うーん、懇親会の場所もたまには変えるとか、考えないとダメだなぁ」。いつもの場所は美味しいし、色々とアマやセミプロの音楽家(ジャズやクラシックや色々)呼んだりできるのだけど、駅からは徒歩圏じゃないのだな。 予約分の人数追加はできないとかで、後は個別の追加オーダー。 「ソロソロ、オーダーストップね」と時間で見計らって会長さんが、宣言。予算はぴったり。うーん、場所が違っても、さすが永年の勘は見事なもの。
本日は、三越調達の黒羽二重に飛び柄の花の丸小紋風の化繊に臙脂の袴、椿の総柄小紋風の化繊の長羽織。 60、70の年配が主流のこの会では、娘っこのような年齢の私の着物姿もまた、会の華。
|
|
|