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2008/01/01(火)
あけましておめでとうございます
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今年もよろしくお願いいたします。
さて、正月はいつものように帰省です。 帰省先の土地でも、元旦から営業する店が増えました。
私の子供の頃は、三が日は商店は休みが常識で、開いているのは本屋かおもちゃ屋ばかりってもんでした。 これはお子様方がお年玉を握り締めて、意中の品物を買うために。 食料品は当然、お節料理を食べ続けてもたせる。
それが、なんでしょ、元旦から普通にスーパーは開いているは、しかも、正月らしからぬお惣菜も並んでるは。 イマドキは、お節料理ばっかり食べ続けるなんて、しないのかしらね。
なんてやっていたら、百貨店まで「初荷は元旦10時から」なんてオソロシイことを広告に。 大晦日、紅白見て、行く年来る年見て、初詣に行って、寝て明けて、朝は、お節を囲んで、新年を祝い、お屠蘇を酌み交わす。 その後、新聞の広告見て、明日はどこの初荷に行こうかなんて楽しむのが元旦。翌日は、早起きして、ゴー! これが、元旦の朝が初荷では、新年の祝いの席もそこそこに、しかもお酒も禁止で、出かけることに。全て順番が逆に。
殿の実家は、伝統を重んじるので、まぁ、大丈夫と思っていたんですが、なんと今年は、元旦の夜の食材を買いに、出かけていったんですよ!「xxx開いてなかったよ」と、ディスカウント酒販が開いていなかったことに文句付け。元旦に店が開いてない方が普通だと思うんですけどね。 突然に来客ではなく、かねてからの親戚を迎えての席。 正月の席なら、前年から用意した料理で十分だと思うのは私だけなのでしょうか。
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