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2007/09/22(土)
秋の酒田に帰省
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今年は、お義母さんが、手を挫いて骨折してしまったことから、夏の帰省は遠慮したので、秋に帰省となりました。
大宮駅で下校してきたお姫さんと合流し、上越新幹線に乗車。 今回の切符は「三連休パス」。JR東日本全域とJR北海道の函館近辺迄が範囲の3日間のフリーパス。
この時期、酒田まで行く人は少ないのか、新幹線も、新潟で乗り継いだ 特急いなほ も空いていました。
酒田到着は21時近くになるので、いなほ車内で夕食にするべく、大宮駅で駅弁を購入しました。新潟駅では、乗り継ぎ時間が短いので、買い損なう恐れがあり、いなほには車内販売はありません。
おテツな優妃は、陶器製の新幹線はやて号型の弁当箱を発見! 中身無視でこれに決めてしまいました。 明けてみると、まあ子供向けなんでしょうね。チキンライスに鳥の空揚げなんかが入っていました。外は持ち帰るべく包みなおす。 「前にも、はやて号のアルミの弁当箱の買ってきたよね。」 と御姫さん。ある日の塾に持参した夕食がその弁当箱に入っていたので、塾内が沸いたんだとか。あれは、モロ真四角な、昔懐かしい「弁当箱」といった風情のものでした。あのときの中身は結構マトモなものが入ってましたけどね。
いつものように、袴姿。今日も30度を越す好天気なので、9月後半といえども、とても単の着られる気温ではありません。 というわけで、単の夏お召しに見える木綿の着物に黒紗の長羽織を重ねて、袴は、合いの萌黄の化繊という組み合わせにしました。向こうにつけば涼しかろうと、持参する着物は袷にしました。
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