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2006/08/04(金)
自分じゃない袴を見た
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いまっぺーじ東京オフから早や一週間。 どとーの様に過ぎた理由は、「客先缶詰」のせい。 現地作業までが異様に短い案件で、ドタバタと準備をして、その後、お客様のところへ直行直帰を繰り返し、しかも、その場所が実家の至近だったので、体よく里帰り。 というわけで、しばらくネットから遠ざかっておりました。
今日は、会社の「夏休み」。一ん日だけです。 後は、各自、仕事とプライベートの都合の良い日を選んで休んで良いことになっています。 客先缶詰明けがこの日だったので、そのまま実家に逗留。 ゆっくりと親と話し込み。
夕刻の殿の帰宅に間に合うように帰りました。 んで、折角なら寄り道。普段使っている化粧品がなくなってきたので、補充に銀座のデパートへ。 会社の帰りにも寄りやすいので、私の行きつけの化粧品屋はここんとこずっと銀座のデパートです。
四丁目の交差点で信号待ちをして、さぁ渡ろうとしたら、前をすぅっと袴姿の女性が。 上は、薄紅の紗紬でしょうか、そんなに透けの強くない小紋に紺の無地袴。急ぐのか、ととと とかけって行きました。 着物じゃ、あんな急いだらサマになりませんが、袴だと、ダッシュしても変に感じません。
全く赤の他人の袴姿って、見たことなかったんですが、ああいう風に見えているんですね。 袴仲間で歩くことはあっても、そんなに離れないですから、遠目にどう見えているかって、見たことなかったので。
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