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2006/06/20(火)
レースの襟とつけたり
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朝、夏物のピケのワンピースを着ようとタンスから出してきたら、 「う、入らない」 腰とウェストがキチキチ、胸もヤバいか?
服薬中で、その影響で一過性的に体重が増えている。 ってたかが5kgよ。 しばらく前からタイトスカートのウェストが入らなくて、仮にサイズの大きいのをいくつか調達したり、手持ちのでタイトじゃないのを着たりしてたんだけど。
そのワンピ。裾はタイトだけど、昨年まで着てた状況から、そんなにキチキチな着心地じゃなかった。カッティングが絶品だから、無駄な 余分がない割に、動きに制限もかけないという優れもの。
問題はその「余分がないこと」が、わずかの体重の増加=サイズ増加で着用不可になっちゃったということ。
あー、洋服って嫌いだ。たかが、3cm4cmサイズが違っただけで、着れなくなる。 着物だったら、この程度のサイズ差異なんて全然問題ないものね。 私の身幅は並幅よりも細身なのだけど、この程度のサイズ差では「着れない」なんて事態にはならない。
もう一つのお題「レースの襟」 今年は浴衣の襟にレースをはさむのが流行りそうだ。 日曜日に横浜そごうで見た、蕪松庵のソレは5千円なんて、ぶっとんだ金額だったので「好みの綿レース見つけて、作ったろか」なんて思ってた。昨日、会社帰りに東京駅大丸に寄ったら、こちらでもレース襟を扱っていた。こっちは綿レースでなく糸レース。台に色モノ綿ブロードを挟んでいるのが透け色でいい感じ。「なんで、ピンクとか黄色、白ばっかなの?」って思ったけど、暖色系は藍染めの浴衣に重ねるのに向いている。値段もこちらは2100円と手頃なので、買ってしまった。 グラビアだと「端をちらっと見せる」式にしてたけど、透け色にしてる台なら、広めにあけて、レースの襟をたっぷり見せるのも良いじゃないかな。 ふっふっふー、今年の夏の楽しみ。
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