|
2006/05/22(月)
洋装はもう半袖
|
|
|
ぽーんと良い天気。 時期はあと数日で6月。 洋服は6月で「衣替え」。 今日辺りはもう随分と暑くて、ウールのジャンパースカートに白ブラウス、ウールのセーラーカラーのジャケットというこっくり暖かな格好で通学するお姫さんは、そろそろ愚痴垂れ気味。 「ジャケット脱いで通学していい学校っていいなぁ」 (手に持ってるならマジメな方。学校がOKなら別にいいわけで) 「合いの制服ある学校っていいなぁ」(大方は夏服の長袖バージョン) とグチグチ。 学校は既にクーラーガンガンにかけてるとか。非エコな学校だ。 夏服OKか、冬服でもジャケットは着なくて良いと言えば、まだクーラーは不要か、軽くて済む時節だとうのに。
私の通うオフィスは昨夏より「クールビズ実施」とかで、夏はネクタイしなくて良い代わりにクーラーの設定温度は背広必須のオフィスに比べて2度高め。 今年は何日からクールビスになるかと上司に聞いたら「暑くなったら、好きなときでいいよ」だと。 男性陣はここ数日、既に接客や訪問時を除くとノーネクタイが増えつつあり、女性陣はさっさと半袖夏服に鞍替え。
今年は夏日の記録するのがここ数年に比べて遅かったですが、とはいえ、やはり6月の声も近くなってくれば、やはり暑くなる。
今週26日は父兄参観&保護者総会。 その次の週には後援会総会。
この時期は着物の暦でいくと「単」なんですが、なんか単ではもう暑いのではないかという危惧。 とはいえ、昨年の後援会では、訪問着も鮫小紋も江戸小紋も皆、バッチリ単姿。そういう場所に絽にしちゃうと、自分が不愉快だしぃ。 (この会は、他人のマヌケな服装をあざ笑う程品の悪い人がいない。だから、何を着ていったって、指摘オバサンに遭うことはないのだけど) ツバメの織り柄の紋紗なんか時期的にバッチリで、気候にもバッチリなんだけど、薄朽葉の無地だから地味かなぁ。 すんごい刺繍の絽の半襟入れて、濃きの絽袴にしてみようか。 袴はこの時期もう絽OKだからね。
襦袢は身頃綿楊柳か麻で袖は綿紗の半襦袢。下は綿麻混の楊柳ズボン下にして、涼しさ完全対応。お腹は汗対策におぼろのバスタオル。
|
|
|