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2006/04/14(金)
帽子はおしゃれ度3割増し
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12日の続き: エレベータを降りて1階に着くと、エスカレータホールによってみました。ここは、イベント広場。最新のイチオシ商品を展示する場所です。 今日は何かな、と思えば、帽子じゃありませんか。 今、帽子は、冬の帽子から春夏の帽子に変わる時期なんです。 西欧では「イースターから春夏帽子」などとも言います。日本でも、帽子に関しては同じ時節のでよさそうです。 ※ 今年のイースターは今週末の15日。今週は「受難週」といって、キリストの最後受難を思う週です。 丁度、新しい春夏帽子が欲しいと思っていたとこ。
こんなに豊富に帽子がある機会を逃してはなりません。 通勤のスーツに合わせるのですから、柔らかい感じのはいけません。 アスコット競馬場に行くような帽子もダメです。 ※ アスコット競馬は凝った帽子を被っていくものらしい。マイフェアレディで有名だが、実際にもそうらしい。 あれこれ、被って、「黒は暗いなぁ」「白は白すぎるなぁ」とやって、今回選りに選って決めたのは、絹色ベージュの紬シャンタン地をフランス風なシャポーに仕上げたもの。この形なんて言うんだったかしら。 カジュアルすぎるかなと思ったのですが、意外とスーツにもしっくりときます。
お勘定場の傍らには、帽子が風に飛ばされないように留めるクリップが売っていました。これも一つ調達。 これで、強風の日に帽子をおっかけっこしたり、頭を押さえて歩いたりしなくて済みます。
早速、翌日から帽子のお召し換え。 頃よく、気候も柔らかくなってきて、うってつけ。 春用の薄手のスーツすら軽く汗ばむ日。 パンツスーツにマニッシュな帽子は、オシャレ度3割マシ
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