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2005/05/02(月)
帰省に夜行強行軍
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本日より、酒田の実家に帰省です。明日は連休の第二塊の初日。日中の移動は混雑が予想されるので、夜のうちに動こうという魂胆。 といっても、お姫さんは、平日授業状態で、帰宅は5時過ぎ。 「6時には出るぞぉ!」と気合を入れる殿。無理だと思うけど、言わないで荷物つめをしてました。 帰ってきたお姫さんの脱いだ制服を畳んでカバンに詰めます。 「写真でなく実物で見せたいから」とのこと。 夜かけて行くので、車内過ごしやすいジャージの衣類に着替えて、そう、それから、自分の荷物つくりを始めた! 更に、いつもは準備万端な殿が「出掛けに手土産を買う」と。 近所のスーパーには、和菓子屋や文明堂、中村屋といった手土産向けのコーナーがあるので、比較的安心。 とはいえ、そんなこんなで既に7時。「高速乗ってから夕食」の予定でしたが、地元のファミレスで夕食にしました。 殿の感覚では、「高速に乗った時点が出発」らしく、高速に乗る前に夕食に時間を費やすと「遅く出発した」という印象だとか。 でも、どこかで食べるなら、全体時間が同じなんですけどね。
という私は、いつものように着物に袴。殿は着流しを希望していたのですが、狭い車内で寝るのには、膝が割れる可能性があってちょっと心配ですから。帯もなしで伊達巻だけ。緩めるのが楽だから。
しかし、寝にくかった。以前、アコードの頃にやったときは、結構寝られたのに。やはり軽自動車のジーノでは、寝心地には問題があるようです。
近場を中心に夜帰省があるのか、関越自動車道は結構車がいました。とはいえ、関越トンネルを越えるとカラカラと。 どこかの道の駅で、すぐそばに羽越線の線路があり、夜行列車が酒田方面に走っていきました。上野発、の青森だったか秋田だったかにいく寝台特急です。夜行で行くならウチが乗る列車。 お仲間らしき都会ナンバーの車がいくつも寝ていました。
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