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2005/05/18(水)
V衿で快適 見せる下着(?)
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ネット・サーフィンをしていたどこかで、「弓道のときには、下にV衿Tシャツを着ている。」というのがありました。 いつか買ってみようと思っていたのですが、ぼーっと見てる位では、V衿シャツは意外となくて、そのままになっていたのが、先日、ユニクロで「3枚990円」とセール広告が出ていました。 早速、白、萌黄、紺を買ってみました。 このシャツは思ったよりは襟開きが広くなく、衿を詰めて着ないとシャツが見えてしまいます。 が、逆に「肌襦袢とは違うから見えてもいいのでは?」と家でいるときには、衿を縦に開けてみました。思ったよりもいい感じ。
洗濯の際に邪魔になる片袖を脱いでみたり。 バタバタして暑いときも、バサっと抜いて。
見せるなた白より萌黄のような色物の方が良いです。 また、家での普段着物は白無地なので、シャツが透けて「襲ね色目」の気分にも。 「表白、裏萌黄」はこの季節の「卯の花」の重ね色。更に紫の」袴を穿くと「菖蒲」なイメージにも。
洋服のカジュアルでは見せる下着が出てきていますが、着物でもこんな風な「見せる下着」もいいかなと。
着物はもともと、襦袢の衿だの袖だの、腰巻だのって「見せる下着」の老舗だしね。
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