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2005/02/25(金)
八木橋着物市
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昨年の日記を確認してみると、2/26とあった。今年も同じく、「2月第四木曜日」からのスタート。 昨年は白無垢なんてアホなものもあったけど、今年はほとんど置いていなかった。 逆に袴はたっぷり置いてあった。昨年の売れきれの教訓なんだろうか?しかし、新品とはいえ「2万4千円」のは高いゾ。 同じ山の中に1万、1.3万、1.5万、2.4万が混在している、サイズと色と柄を見ながら、値段もチェック。うーむ面倒臭い。 そして、着物市のチェック品は小物!レンタル落ちの腰紐の太いのと新品の塩瀬の半襟を大量購入。なんせ一個200円だ。 どっちも、気づくと一つもなくなるという消耗品だ。同じく消耗品な足袋は、残念ながら安いのなし。 太い腰紐はなぜか市販されていない。レンタル落ちしかないのは何故なんだろうか? 着物の紐類は太ければ太いほど、きつさを感じず、かつ着崩れを起し難い。細い紐は痛いばかりで、ズルズル着崩れる。
他の戦利品は、仕立上がりの長襦袢(化繊だろうな)と刺繍入りの袴。
本日のいでたちは、袴は紫、着物は白鷹お召しの下に、紺綸子の小紋、濃黄の柄入り長襦袢。重ね着ルックである。 足元は白足袋に黒エナメルの草履。 着物市は畳の上で、履物を脱ぐので、履物は目立つ。
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