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2005/02/19(土)
一周忌に着る着物
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3月5日に祖母の一年祭をします。 普通の仏式で言う一周忌にあたります。 うちはキリスト教風なので、祝祭となります。 とはいえ、牧師を呼ばない自前式。参列者も内輪も極限な、喪主夫妻(うちの親)、その娘一家、喪主の弟夫妻、その息子夫婦という9名。
母に電話で「何着る?」といったらば、「内輪だから、別に喪服出さなくてもいいかな。黒のスーツかなんかで」という。 今回は、墓前式なので、戸外に立ってのお式です。 んで、なんか、あそこって、妙に風が強くて寒いんです。 十分に暖かい衣類となれば、手持ちの洋服では無理。まして、お姫さんの分はない!制服が届いていればそれでも済むでしょうけど、多分この日にはまだ未着だと思う。
というわけで、大手を振って「二人とも、黒紋付きの着物だからね」と宣言。防寒を兼ねて、古式ゆかしく2枚かさね3枚かさねにしましょう。 着物が好きだった祖母には、やはり着物で行くのが一番でしょうし。
今度はちゃんと写真とっておこうっと。 黒紋付きの写真はちゃんとしたのがないので。
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