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2005/12/24(土)
家族でクリスマス I I
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我が家では、クリスマス・パーティは何度もあります。 先週のが、一回目なら、今回は2回目。 我が家と私の両親だけのクリスマスです。 通常は、更に、うちだけのクリスマスになるのですが、今回は、25日が日曜日なのでこれでおしまい。
普段は両親が我が家に来るのですが、うちが、大伯母から着物の山を貰ったりしてごったがえしている上に、父が風邪を引いて、出かけたくないというので、親の家で行うことにしました。 やはり、今日も寒い日。やっぱり着物にしました。 長襦袢も正絹、着物も正絹にして防寒度アップ。といきたいとこですが、今回は着物は化繊。代わりに、白小袖がもう一枚襦袢と着物に間に着込めてあります。着物はこの重ね着できるのがポイント。
親の家に到着して、ご挨拶が済んだら、上の着物を脱いで、普段着の白小袖でほっこり。荷物もかさばらずに楽々。
今年は「クリスマス・ケーキ」を買わずに、「クリスマス和菓子」を買おうと画策。多摩ぷらーざ東急の和菓子売り場はこの時期、クリスマスをイメージした生和菓子が出るのだとか。 「バースデー・ケーキより、大きな生和菓子の方が嬉しかった」というお姫さんの希望もあって、これを選択。 ごったがえす食品売り場の中で、若干空いている和菓子売り場に、ありました。「サンタ、もみの木、空の星」のセットが。 サンタは練切に目鼻を描いて、羊羹の帽子。モミの木はきんとんでモミを表して、星や〇の玉をくっつけて。そらの星は、キラキラ光る粉をまぶした和菓子に更に羊羹の星を載せて。
写真をとるひまもなく、「あ、おいしい」と皆の腹の中に消えていきました。
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