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2004/07/04(日)
すごいのがやってきた
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夫とお昼にショッピングめぐり。 某スーパーの食品売り場で、夫が聞いたのには「すごいのがやってきた」という言葉。それは私のことらしい。 白の矢絣っぽい単の着物にたてシボの兵児帯、焼桐の下駄を素足で。どこが「すごい」のやら。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 夕刻は熊谷に出て海鮮焼き物店にて夕食。 母娘して浴衣姿に、店員から「今日、何かあったんですか?」 「何か」ってのは、「どっかの神社の縁日か?」って意味だと思う。 駅から店に行く途中で、歩き携帯Telしてる人が、こっちを見て「今日、何かあったっけ?」と話していた。
この時期、結構、そこら辺中で神社のお祭があるので、そう思っても不思議ではないんだけどね。
食事の席では秋の子供向けの狂言教室の話が出る。 娘一言「着物で行っていいなら」 うーむ、段々、母親に似てきた。 「こっちじゃ駄目?」 父親はパンフの写真の中のトレーナとGパンやジャージ姿の子供の姿を指す。 「こっち」 娘は同じ写真の少し下を指す。それは、師匠役の狂言師。 縞の袴に黒紋付。
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