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2004/07/27(火)
洋服でおでかけ(浴衣にウットリ)
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久々に洋服でおでかけです。仕事のときはしかたがない。 麻綿混のワンピースにしたのですが、いつもなら、袖から抜ける風が抜けない。やっぱり洋服って、暑いわ。 久々の夏サンダルで靴擦れの水ぶくれもできて。
仕事前に新宿の伊勢丹に寄り道。 行く先は呉服売り場。予想通り、出来上がりのコーナーはプリント浴衣が満載。平日だってのに、結構お客さん来ていて、試着なんかもしています。 隅には、小千谷縮や夏塩沢の仕立上がりもあって、惹かれる。ここ、仕立上がりの正絹がメチャ安なのよね。生絹なのか、「正絹」と銘打ってあるのに、やたらハリのある生地のも。 縞柄じゃなかったら買ってたわ。縞柄は買わないの。
コーマ地の注染めないかなぁと探す。プリントはなんか落ち着かない。隅っこに竹仙の浴衣を発見。コーマは竹仙だけの様子。 注染めのコントラストはある意味キョウレツで、ホッとする。 隣が反物の売り場。ここは竹仙ばっかり。いい柄はやっぱり綿縮み。気持ちいいけど、高いのだよね。コーマの中形染めも見る。柄は綺麗だけど、やっぱりコーマ地は夕方のもの。 次は白買いたいなぁ。最近、白地の浴衣といえば、祭の揃いのでしか見なくなってしまった。白地に紺一色、もしくは薄藍との二色染めなんかやっぱり綺麗だなって思う。
小紋風は昼間、襟かけて歩くのにはいいけど、夕涼みには、藍染のコーマ地だなぁと思う。
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