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2004/07/25(日)
プールに浴衣でいくこと
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暑い日にはプールに限ります。 ってでかけたのが、深谷にある「パティオ」という市営プール。 ごみ焼却場の廃熱を使った温水プールなので、一年中楽しめます。もちろん、屋内が基本。ここの冬場の暖房ももちろん排熱。 これが、よくある、つまんない市営プールと違って、「パティオ」というだけに、スペイン風のドーム状。流れるプールにはテーマパークよろしくつり橋なんかもかかってたり、ウォーター・スライダーも樹木に擬装されています。河があれば、もちろん海!「波の出るプール」もある。そして、「マジメに泳ぎたい」人には、場を変えて、四角四面な殺風景な競泳プールもあります。スイミングクラブに通うお姫さんは、流れる河にしばらく流されていた後、競泳プールでザバザバと。25mをクロールの往復で51秒!平泳ぎでのたのた行く私の倍の速さです。 バタフライだのイルカ泳ぎだのと、フルパターン泳いでご満悦。 その後は、サウナとジャグジー。ドライサウナは熱過ぎて。ミストサウナが冷えた体には丁度良い。 とかいいながら、また出てきて、河に流される。
んで、こんなプールに行くのにまで浴衣でいっちゃいました。 問題点は浴衣と帯。近くの椅子のあるとこまで行って着付け。 裾を下に引かないように椅子のうえに伸せて。 帯も同じく椅子の上。慣れると結構簡単です。 洋服だと濡れたところが残っていると気持ち悪いですが、浴衣だとモトモト、「湯上り」なだけあって、全然気にならず。
でも、出てきたあとは「風呂上り」な気分になっちゃったのは、やはり浴衣だったからかしら。
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