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2004/05/24(月)
お献茶
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神社にて神様にお茶を差し上げることと「献茶」と言います。 昨日、源氏物語の夕べにて、献茶させていただきました。
茶銘 詰め:蓬莱の昔 一保堂 主菓子:菖蒲饅頭 (鶴屋吉信) 干菓子:菖蒲のヒスイに流紋の有平糖 (同じく鶴屋吉信)
お茶碗:幸菱 天目台のせ 棗: 赤蓋
お献茶は茶道以外にも煎茶道その他でも行われていますし、お茶道でも流派やささげるの神社との絡みから色々な作法となるようです。
今回は、神前にお茶をお供えした後、参列された方々にお茶を一服づつ差し上げました。 儀式ですので、お茶の量は少なめといたしました。 お茶碗1つで回したので、時間がかかりました。 次回は数茶碗を用意しようと思います。
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