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2004/12/19(日)
クリスマス礼拝
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教会では、「12月25日のすぐ手前の日曜日」がクリスマス礼拝となる。24日は夕刻にイブの待降礼拝(生誕を待つの意味)が燭火礼拝(キャンドル・サービス)として持たれる。そして25日の早朝もしくは午前中に降誕礼拝が行われる。
最近の日本では、なぜか24日のクリスマス・イブにパーティを行うことが多く、24日の夕刻には駅構内にまでケーキ屋が出張してきて販売合戦をし、スーパーもクリスマス色になる。が、一夜明けて25日になると、スーパーの横断幕も取りはらわれて、正月商品が並べられてしまう。
昨年は、夫が25日に定時退社しようとしたら、「クリスマスは昨日だったでしょ」という爆笑な返事が来たとか。
ともあれ、クリスマスの日曜礼拝は今年は18日でした。 礼拝後に行われるパーティ用に 昨夜、焼いておこうと思った、ワッフルは、今朝焼くことにしたはいいけど、なぜか、いつものワッフル焼機が見つからない。 時間もないので、ホットケーキに変更。フライパンに5cm大の丸を沢山落として焼く。
なんて、ドタバタしていると、もう着ていけるものは着物しかない。今年おニューの黒の化繊小紋を着て、紫の袴をつけ、小紋の長羽織をはおる。
そして、姫の友人を連れてGO!
不恰好なホットケーキだったが、幸いに全て誰かのお腹の中に。 ローストビーフの飾りつけた皿はローストビーフだけさらわれていた。 そして、最後は残った手巻きすしを貰って帰途。これは夕食に。
最近、なかなかいけなくなっていた教会では教会員に「もっと来てよね」と言われる。体調がまだ万全でなく、姫の受験で日曜テストなかもあったりするので、不義理状態。 でも、どうにかクリスマス礼拝だけでも出れてよかった。
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