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2003/10/04(土)
女袴普及部 副部長拝命
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泰の君が「女袴普及部 副部長」を拝命する。 文字通り、女袴を普及させる会のサイトである。 帯結びのない分、これは絶対に着付けが楽であり、居住まいも楽。果ては「帯、アゲ、シメ」の取り合わせに悩む必要もない。
本日、二人で袴姿ででかけたのは近所のイタリアン・レストラン。テラス風のところに陣取って暮れなずむ街を見ながら午後のお茶。
帰り、仕入れた本を片手に車の後部座席で寝転ぶ泰の君。 「友達がねぇ、着物って堅苦しくて、動きにくいから嫌なんだって」とゴロゴロしながら言う。 「そりゃ、七五三の着物着たら、そんな格好してると怒られるよ」 「そーなの?」
ゴロゴロしてても、着崩れない袴は優秀である。 しかも、その着付け、自分でしている。
普及部副部長に立候補するだけに、自力着付け位はできる。
といっても、帯結びはからっきしである。袴ならでは。
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