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2005/11/05(土) 署名をお願いいたします
マックのママさんの日記で知りました。
非常に残酷なことが、今も行われているかと思うと、
とても悲しいです。
以下は、マックのママさんの11月3日の日記から、
転載させていただきました。


---------------- 転載 ----------------

各位

EUにおいて、アジア諸国からの犬・猫の毛皮輸入を
禁止するように求める署名活動を、
ポール・マッカートニー夫人が行っています。

以下のページの写真は、茶色い猫31匹分の毛皮コート、
ゴールデン、そしてシェパード42匹分の毛皮コートです。
この3人が持っている毛皮製品だけで、
78匹もの犬猫が苦しみながら
死んでいきました。
(このページには、直接的に残酷な写真はありません。)

もしよかったら、名前、メールアドレス、国名、
そして居住都市名を書いて、ネット署名して下さい。


http://www.heathermillsmccartney.com/petition.php


(ポール・マッカートニー夫人のサイト)
名前、メアド、住んでいる市を入力し、国を選択したら、
一番下の「Sign the petition」をクリックすればOK!

毛皮は動物が死んでからとるのではなく
生きた状態からとります。
生体反応があったほうが、奇麗に取れるということです。

---------------- 転載 ここまで ----------------



人は、犬や猫、それ以外の動物の恩恵を受けて暮らしています。

私は以前から毛皮は買っていません。
革製品もなるべく利用しないようにしていますが、
日常生活の中で、便利に使わせてもらっているのも事実です。
例えば、財布、靴やベルトは何かの動物であったりします。
そしてそれを生活の糧として仕事をしている人がたくさんいます。

ですから、単純にはNOとは言えない。

動物は可愛いからという理由だけでNOではなく、
犬と一緒に暮らしていると、
彼らは知恵があり、病気、怪我、死を恐れていることがわかります。
人の介助や事件への貢献をしているのが犬です。
そして、昔から人の友となってきたと思うのです。

うまく言えませんが、友の皮を生きているうちに剥がされる、
それに対しては断固止めろと言いたいです。

これを機会にすべての動物が私たちにもたらしてくれることを、
再認識したいと思います。


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