ヨロコンデ ぶっちの日記でーす。
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2006年8月
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最新の絵日記ダイジェスト
2006/09/05 みなさん どうも。
2006/08/29 あほや!
2006/08/27 ホリデーイン前橋
2006/08/20 グループホーム
2006/08/18 初振込み!

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2006/08/07(月) 郵便振替口座
郵便振替口座を開設しました。

口座番号 00100−7−555609
口座名称  ヨロコンデ

ヨロコンデという名で 開設できました。郵便局さん、ありがとう。

さあ、これから たくさんの人たちに 協力してもらいたい。
活動費を支援してもらうんだ。
ヨロコンデの活動は価値あるものだと 信じたい。そう、思ってもらいたい。

昔、現代座で オルグという仕事をしていた。たとえば、11月20日に前橋で公演をするために 会場を押さえる。次に、700人の客席を作るために、実行委員会を結成する。その実行委員になってくれる人をひとりずつ見つけてゆく仕事をしていた。過去に現代座に力になってくれた人たちに会い、相談し、だれかを紹介してもらい、会い、また紹介してもらって会い、そうやって実行委員にひとりひとりになってもらって、顔合わせ会をして、会を発足させて 公演日に向けて、ポスター、チラシ、チケット印刷・・・公演日までもカウントダウンがはじまる。じまんじゃないが、ライオンズクラブや ロータリークラブなど、名のある団体に相手にされたことはない。社会福祉協議会にも相手にされたことはない。「まあ、チラシを置いておくくらいなら」で終わり。でも、それぞれの団体の中の個人には 御世話になった。個人から始まるんだ。

こんな実行委員会があった。「おい、村中に看板をたてようよ」「でも、絵を書いたりたいへんだよ」「あ、真っ白な看板をまずたてようよ」「え?」「公演日までに 文字をふやしてゆくんだ」「おもしろい、やろう、やろう」そうやって盛り上がって、その会は本当にやりました。真っ白な看板が10枚、村のいろんなところに立ちました。1週間後、「芝居がくる!」という文字だけが その上に一斉に現れました。そして 1週間後に 「村の体育館に」という文字。実行委員の人が手分けして 夜に書きにいったのです。みんなして面白がっていました。公演は大成功。そうなんですよね、おもしろがれるかどうかってことはあるんですよね。みんな大変な中を実行委員になってくれているんだもんね。

ヨロコンデを おもしろがってくれる人たちと 手をつなぎたい。


県の助成金 まただめだった。 俺たち若者歌い隊 応募 派遣事業 は県の事業として 採用されませんでした。「実績に不安がある団体だから」と 書かれた紙切れが県から送られてきました。

みなさん、力を貸してください。

2006/08/06(日) 広島に原爆が落とされた日
「次は 『ナガサキに雨を降れ』を歌います」と、MCすると、客席が笑った。そう、あの有名な「長崎は今日も雨だった」を思い出したからだろう。笑いをとることばっかりらいぶでしているもんなと思いながら 歌ったあのころ、そう事件が起こったあの頃。





原爆が落とされてからまだ100年も経っていない街で
少年が少年の命を奪った
少年が生まれてからまだ12年しか経っていないのに
4才の少年の命を奪った
この12年の間
命について
語る大人はいなかったのか
原爆によって
一瞬にして
大量の命が奪われた街なのに
ナガサキに雨を降れ 激しく 激しく
ナガサキに雨を降れ 激しく 激しく


ヨロコンデのHPに この詩を載せたら 群馬の音楽仲間が 共感し、曲をつけてくれた。ぶっちと同い年で、夫婦で歌っている「ガーネット(http://www.sunfield.ne.jp/~garnet-k/)」の加藤和広さんだ。

俺は子供に見せる芝居をしてきた。「命とは天から授かったたったひとつの宝だや!」なんていう芝居をしてきたんだ。それはこむずかしいものではなく、笑いがいっぱいあって それで、少しでも命について子供たちに考えてもらえたらという想いでつくられた創作民話を上演し続けてきた。もし、12才の少年がこの芝居を小学校の時に見ていたら こんなことにはならなかっただろうかって よく考えた。きっと、見ていたとしても それを受け取る力はなかったんじゃないかって このごろ思う。
12才の少年の親がどんなふうに育ってきたのか、12才の少年の祖父母がどんなふうに育ってきたのか それくらいの長い時間の積み重ねの中で 12才の少年が 事件を起こしてしまったんだろう、そうこのごろ考える。

2006/08/05(土) 面接
いつも歌わせてもらっている施設の面接を受けた。グループホームの夜勤をパートでやらせてもらおうかと考えている。でも、ヨロコンデを継続してゆくためには、ヨロコンデのことを理解してくれるところでないと どっちも中途半端になってしまう。そう考えると、いつも歌わせてもらっているところがいいかなと思ったのだ。

人生が動いている。
45年、52才まであと7年、せいいっぱい生きてゆこうと思う。

2006/08/04(金) プロ
いっしょに講習を受けている人で プロのジャズピアニストの方がいる。「食っていけないからね」といいながら いろいろ話をしてくださる中で 心に引っかかるいい言葉を聞いた。「プロっていうのは 今しかないんだよ。この次とかを考えちゃいけないんだ。今、今、ベストでないと、次はないんだという立ち方がプロなんだよ。本当に真剣勝負なんだ」
確かにそうだ。そう思う。わが身が引き締まる。歌も芝居も介護も プロとして立ちたいのなら、今しかないんだという立ち方をしなくちゃいけない。

今日は ベッドメイキングの実技だった。
そして 講義では 介護保険とケアプランについて学んだ。

2006/08/03(木) うれしい
感想メールをもらった。めっちゃうれしい。がんばろう! ぶっちさんの歌はたましいに直接届いて、たましいが反応して自然に泣いてしまった気がします。ぶっちさんの歌は、私のたましいを洗ってきれいにしてくれました。歌を聞いていたら、些細なことで悩んでいた自分がすごく小さく思えて恥ずかしくなりました。と同時に、たましいが洗われて悩み事やネガティブなものが取れたせいか、気持ちが楽になりました!

2006/08/02(水) 新しいメンバー
八月27日に前橋敷島公園で ホリデーイン前橋というイベントがある。今年で32回目になる。子供たちのためにと青年会議所がはじめたことが今は いろんな団体が集まって実行委員会をつくって開催されている。今年はヨロコンデも参加する。ステージで歌うんだ。そして ヨロコンデの新メンバーふたりと舞台にあがる。女性ふたりなのだ!今日 練習したんだ。千春さんと とみぃさんなのだ。ギターは一本。さあ、どんな感じに仕上がるか楽しみであります。そしてステージ以外では ぶっちは即興歌をつくりつづける。がんばろう かなしいことがいっぱいあるけど うれしいこともたまにあるから やっぱり生きていこうと思う やっぱり笑顔でいきてゆきたいね


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