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2006/08/07(月)
郵便振替口座
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郵便振替口座を開設しました。
口座番号 00100−7−555609 口座名称 ヨロコンデ
ヨロコンデという名で 開設できました。郵便局さん、ありがとう。
さあ、これから たくさんの人たちに 協力してもらいたい。 活動費を支援してもらうんだ。 ヨロコンデの活動は価値あるものだと 信じたい。そう、思ってもらいたい。
昔、現代座で オルグという仕事をしていた。たとえば、11月20日に前橋で公演をするために 会場を押さえる。次に、700人の客席を作るために、実行委員会を結成する。その実行委員になってくれる人をひとりずつ見つけてゆく仕事をしていた。過去に現代座に力になってくれた人たちに会い、相談し、だれかを紹介してもらい、会い、また紹介してもらって会い、そうやって実行委員にひとりひとりになってもらって、顔合わせ会をして、会を発足させて 公演日に向けて、ポスター、チラシ、チケット印刷・・・公演日までもカウントダウンがはじまる。じまんじゃないが、ライオンズクラブや ロータリークラブなど、名のある団体に相手にされたことはない。社会福祉協議会にも相手にされたことはない。「まあ、チラシを置いておくくらいなら」で終わり。でも、それぞれの団体の中の個人には 御世話になった。個人から始まるんだ。
こんな実行委員会があった。「おい、村中に看板をたてようよ」「でも、絵を書いたりたいへんだよ」「あ、真っ白な看板をまずたてようよ」「え?」「公演日までに 文字をふやしてゆくんだ」「おもしろい、やろう、やろう」そうやって盛り上がって、その会は本当にやりました。真っ白な看板が10枚、村のいろんなところに立ちました。1週間後、「芝居がくる!」という文字だけが その上に一斉に現れました。そして 1週間後に 「村の体育館に」という文字。実行委員の人が手分けして 夜に書きにいったのです。みんなして面白がっていました。公演は大成功。そうなんですよね、おもしろがれるかどうかってことはあるんですよね。みんな大変な中を実行委員になってくれているんだもんね。
ヨロコンデを おもしろがってくれる人たちと 手をつなぎたい。
県の助成金 まただめだった。 俺たち若者歌い隊 応募 派遣事業 は県の事業として 採用されませんでした。「実績に不安がある団体だから」と 書かれた紙切れが県から送られてきました。
みなさん、力を貸してください。
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