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2006/07/20(木)
ヘブンヘル
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前橋文学館の近くにある、パブ ヘブンヘルのマスターは 47才。1989年、仕事をやめて 店を始めた。音楽のある店にしたいと、自分のギターを壁にいっぱい飾り、PAも用意し 店の名前を何にしようか 考えた。「これから先の人生、この店がうまくいくか だめかにかかっている。うまくいけば天国 うまくいかないと地獄。そうだ、ヘブンヘルにしよ」そうやって名づけられた店。たくさんの若者たちがここで歌ってきた歴史がある。マスターの大好きなビートルズの写真が壁に貼られ、たばこのやにで茶色くなっている。こので歌ってと ママさんののぶっちから電話があった。マスターとのぶっちとは夫婦ではない。 「ヨロコンデさん、おもしろいってきいてますので」はい はい と引き受けたのはいいが、3人歌ううちのとり。緊張した。待っている間が緊張した。でも、がんばったよ。ヨロコンデもらえた。マスターがクールフィールという店のマスターも呼んでくださって、うちでも歌ってもらいたいと マスターに伝言してくれたらしい。うれしい。でも緊張したな。受けるのかどうかがほんまに心配やった。 即興「ヘブンヘルの歌」変身して「「しあわせになろうよ」「イマジン」「ラブレター」もとにもどって 即興「のぶっちの歌」 そして 「ナガサキに雨よ降れ」 アンコールがかかって、マスターから「なぜ 大阪弁の歌ではないのかの指摘をうけ 即興で「ほんまにおおきに」という歌。
やらせてもらえてよかった。緊張感がすごくよかった。 「12月に またお願いね」のぶっちがいってくれた。 ありがとう、感謝します。」
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