ヨロコンデ ぶっちの日記でーす。

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最新の絵日記ダイジェスト 2006/09/05 みなさん　どうも。 2006/08/29 あほや！ 2006/08/27 ホリデーイン前橋 2006/08/20 グループホーム 2006/08/18 初振込み！

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2006/07/31(月) かび 大変なことになってしまった。リフォームした宮城の我が家の１階の床のござの上にかびが一面はえてたそうだ。わんぱく体験旅行に参加した２９日、我が妻が我が家にはいって衝撃を受けたとのこと。「どけち！だから除湿しろっていったでしょ！！！エアコンで除湿しろって！！電気代けっちたでしょ！！！！」かえす言葉がない。除湿しなかった。７月２０日からいないことが多いので窓さえあけていないもんな。でも　きづかなかったな。ショック。我が妻は掃除をしたらしい。かえす言葉さえない。設計してくださったえらい先生に「コンクリートのたてものだから１日中換気扇をまわしておくくらいのことをしたほうがいい」いわれてたんだよな。いやあ、まいった。そして大変なことになった。掃除をするよりも布団もみんな捨ててしまったほうがよい、下手すれば肺炎になって死んでしまうと我が妻の職場の仲間たちに言われたらしい。俺、昨日、布団で寝たのんね。どないしょ、しんやにも悪影響だと、おどされたらしい。我が妻は健康づくり財団の臨床検査技師なのだ。つまり我が妻の仲間たちは健康のプロなのだ。そのプロが　かびを馬鹿にしてはいけないといっているのだ。がーん

2006/07/29(土) わんぱく体験旅行 天気に恵まれたね。Ｔ町は　国道１７号をはさんで西と東とに別れる。西はＡ小学校に、東はＭ小学校にみんな通っている。その、子供たち６６人と、役員、サポーター含め１８人が　参加してのわんぱく体験旅行なのだ。行ったのは　片品村のスキー場、チャイルドロッジというところなのです。いやあ、緑がきらり。そうか、スキー場の夏はこんな感じなんだな。今、前橋で　こんな風に泊まりで　旅行できる子供会はないそうです。役員がいやいややっていたり、事前の打ち合わせになかなか参加する人が少なかったりして、地域が崩壊しているからね。あ、近所の公園にテントを張って　キャンプする子供会があるそうです。でも　またいいなと思いましたが。川で遊びました。水がめちゃくちゃ冷たかったけど、子供たちは元気でした。役員のＳさんと　サポーターのＭさん、ほんまに子供の視線で　びしょぬれになって　遊んでました。そうなんだよね、大人が楽しまなきゃ　子供は思いっきり楽しめないんだよね。このふたりのように　ぶっちもびしょぬれになりました。 　歩いて　上級者のスキーコースのリフトの頂上まで　行きました。すごく大変でした。男の子のトップは少年野球をやっている子供たち。ぶっちは７位でした。しんどかった。女の子のトップはなんと、小学２年生。たったひとりでやってきました。すごい。上級生の女の子たちは　なんでこんなに大変なのなんて　ブーイングの嵐で　途中で帰っていった子供たちもいたそうです。それもまたいいのでしょう。でも、ゴールにたった達成感は　すごいものがありました。でも、筋肉通でこれを書いている今、足がむくんでいます。

2006/07/28(金) 33sai 今日の先生は３３歳の男性　ケアマネージャー。２０で専門学校を出て　特別養護老人ホームに就職、働きながら　上の資格をとったんだって。社会福祉士をとるために　通信の大学でも勉強をしたりしたんだって。３３歳。４０人の前で３時間の講義をしてくれました。すごいもんだ、人間は。３３歳で　こうして講義をしてるんだもんな。きっと、自立への支援という介護という理想実現のために　がんばってるんだろうな。 「ケアマネージャーが　要望だけでなく　ニードをしっかりつかみ、プランをたてることが　大切なんですよ。みなさん、ケアマネージャーは選べますからね。だめだと思ったら、違う人にしてもいいんですよ」義父のケアマネは　家族の俺たちのことまで突っ込んではくれなかったな。このひとなら、いろいろしかってくれたのかな。いろいろ考えながらの３時間だった。

2006/07/27(木) gyakutai 要介護者の家族は無意識のうちに虐待をしている。要介護者が虐待されていると感じてしまう。認知症になると、言葉のひとつひとつを解釈できない。声の大きさや　顔の表情などで判断してしまう。 家族がイライラして接しているだけで、虐待されていると感じるらしい。今まで虐待を続けてきた。虐待してきたんだと思う。「おかしいね」という歌で　ともにそだつなんて考えている自分が、なさけない。デイサービスの職員に見せる笑顔と　家族に見せる表情が　２重人格みたいに違ってしまった。「あのひとら、仕事やもん、こっちは家族やもん」なんて思っていたのだ。講習を受けて気付くことができたことは　よかった

2006/07/26(水) いろいろあるんやね。 この日記にたどりつける人は　よっぽどの人やから、ここには出来る限り　書きたいことを書きたい。書くことで　精神のバランスがとれることもある。 今、いっている講習は　職安からの斡旋だ。でも、いろんな人がいて、仲良くなってくると本音が見えて、それが苦しくなる。「失業給付を　少しでも多く、もらうために、講習を受けているんや。眠いのがまんさえすればいいんだから」と　はっきりいう人がいた。ショックやった。そんな生き方もあるのかと思った。そして自分を見つめてみた。たいして変わらないのかもしれない。でも、その人とは違う人生を歩きたい。せっかくのチャンスやから　いっしょうけんめいやりたい。類は友を呼ぶ。どこにいっても　うまくいかないわよ　言われた意味はこれだったのか。どこにいっても　表と裏がある。それをゆるせないのなら、どこにも存在できない。ひとりで何かをやるしかない。そういう意味だったんだよね。 いろんな人がいて当たり前。自分もたいして変わりやしない。

2006/07/24(月) そうか 夜中に書いていたから　１日　ずれてるんやね。今日は月曜日。講習から戻ってきてこれを書いています。マイナスの言葉を発する人に　引っ張られないように　頑張ってます。義父とのこともあって、しかも、現場を歌の慰問で少し知っていることもあって、ほんまにためになっています。いろんな人に励まされて、がんばってます。今日、７月７日の新聞記事を自分の、まわりにすわっている仲間に見せました。みんな人生をかかえながら再挑戦している仲間なんです。いっしょにがんばりましょうね。俺、講習を受けてほんまによかったです。講師の人たちはしゃべりがへたで眠くなるけど、教科書ただ読むだけの講師もいるけど、ほんまに受けてよかったです。俺は義父に他人といわれて　それに腹たてとったけど、他人やからうまく、やる気を引き出すことができたはずやのに、それを自ら放棄したんやな。なにもせんでもいいようにしてしまったんはおれなんやな、って分かった。よし　これからや。なんやかんやいうても　義父の人生の成熟期なんや。俺がやるしかないんや。親戚たちや娘は過去があるから、恨みこつづいの過去があるからね。俺の義父との過去は去年の６月からやから　まだまだとりかえせる。傾聴という言葉を今日知った。頑張ろう。 昨日は　ささえあい広場の２周年。２０分ほどだったけど、自分がいつもとちがったかな。即興歌が　ちょっとあぶなかったのかもしれん。しんやもいっしょにいったんよ。ついたら　すぐ出番やといわれてしまった、ところがすぐじゃなかった。シャンソンの人が何曲も歌ったんだ。その間にしんやが飽きてしまった。うーん、むずかしいな、スターしんやよ。今日のＭＣで面白かったのは、「もう武道館はあきらめました。しんやが県民会館で　しんやのむすこが武道館。『じゃあ、次がじいさんが作った歌歌っていいかな』っていうんです」みたいなこと。 ＣＯＯＬ　ＦＯＯＬ　で夜　歌いました。千春ちゃんと再会。８月２７日　千春ちゃんといっしょにやります。身長が千春ちゃんのほうが高いので　南海キャンディーズのラインを目指します。これから練習が始まります。 ＣＯＯＬ　ＦＯＯＬ　で　ラジオ高崎で世話になった　まことちゃんの　白家　のライブも聴いた。最高やった。僕は天使に恋をした！めっちゃ　最高やった。７月３０日　いよいよ高崎駅西口がストリートミュージシャンに開放される。 夢有民さん、ギターがんばってね。うなぎ　おいしかったです。ありがとう！！

2006/07/23(日) じゃがいもくん 雨が降らなかったので　ようやく残りのじゃｙがいもたちを収穫した。ヘルパーの講習に行く前に　しんやが起きる頃に行って、いっしょに朝食を食べることにした。今日は講習がなかったので行かなかった。７月２０日からそうしたんだ。しんやはヨロコンデくれた。やっぱり家族は離れてくらすべきではない。「あのね、かぞくは４人だよ、３人じゃないよ」しんやがそういいました。うれしかった。１日に１時間でもいいからいっしょに過ごすことはすごく大事なこと。それは義父とでも同じ。人と人なのだから。 渋川のＮＰＯシーヤクラブで　らいぶをやらせて頂きました。ありがとう。不登校の子供たちを支援する会から始まったシーヤクラブ。シーヤとはＳＥＥ　ＹＯＵ　ＡＧＥＩＮのこと。 ほんまにありがとう。また　よろしくです。

2006/07/22(土) 戦争を放棄 そうだ、戦争を放棄しているんだから、自衛隊を徴兵制にして　みんな何年間は自衛隊員になるようにしたらいいんかもしれない。だって、戦争を放棄したんだから、戦死することもないし、殺すこともない。そして靖国にまつられることもない。新聞で昭和天皇が　靖国に参拝しないとかどうとかいってたとかの記事がのっていたけど、たしかに軍部の暴走やったかもしれへんけど、昭和天皇が命かけて　それをくいとめようとしたわけでもなく、裁判で私の責任です、私を処刑してくれといったわけでもなく、象徴として生きてきたんだ。天皇家が生き残っていること自体が、アジアの庶民にとって一番の反日感情なはずなのに、そのことをテレビではいっさいいわない。だって、無理やり「天皇陛下　バンザイ　バンザイ！」と何度も言わされてきたはずやからね。あ、そんな人たちはもう高齢者か。 　北朝鮮のミサイルでびびって　沖縄市の議員らがすぐに考えをかえたようや。今のこと考えるからあかんねん。自分のまだ見ぬ孫に基地のある沖縄を残したいか！それ考えたら、堂々と反対したらええねん。 　次の時代の子供たちのためにや。 　アメリカの銃社会みたいになりたいか。やっぱり自分を守るためには武器が必要、そして強い味方が必要やと、やくざと付き合い、毎日ナイフを持ち歩く少年に　「おまえは正しい」と　大人たち　いうのか！！

2006/07/21(金) ヘルパー２級 いよいよ始まりました。１日中、すわって講義を聞く。 しかし、今日１日で、この半年　義父にやってきたことが　まちがいだったんだとわかりました。「手抜きの介護をしなさい」手抜きですると自分でやったりするようになるんやて。 倫理観などを　いっぱい習った。 とにかく　勉強や。 けど、赤ん坊のうんちじゃなく、じいちゃん、ばあちゃんのうんちは臭い。おむつをかえないといけない。あー　そうやった。わしにできるんやろうか・・・でも、義父がおむつになったら　やらなあかんねんからな。くさかろうがなんであろうが。ここでいっぱい勉強して、おむつにならないようにせんとあかん！！！ 「手抜きの介護」や。やれる、塾の先生してたとき、手抜きやった。ほんなら　子供が活き活きしてたもんな。

2006/07/20(木) ヘブンヘル 前橋文学館の近くにある、パブ　ヘブンヘルのマスターは　４７才。１９８９年、仕事をやめて　店を始めた。音楽のある店にしたいと、自分のギターを壁にいっぱい飾り、ＰＡも用意し　店の名前を何にしようか　考えた。「これから先の人生、この店がうまくいくか　だめかにかかっている。うまくいけば天国　うまくいかないと地獄。そうだ、ヘブンヘルにしよ」そうやって名づけられた店。たくさんの若者たちがここで歌ってきた歴史がある。マスターの大好きなビートルズの写真が壁に貼られ、たばこのやにで茶色くなっている。こので歌ってと　ママさんののぶっちから電話があった。マスターとのぶっちとは夫婦ではない。 「ヨロコンデさん、おもしろいってきいてますので」はい　はい　と引き受けたのはいいが、３人歌ううちのとり。緊張した。待っている間が緊張した。でも、がんばったよ。ヨロコンデもらえた。マスターがクールフィールという店のマスターも呼んでくださって、うちでも歌ってもらいたいと　マスターに伝言してくれたらしい。うれしい。でも緊張したな。受けるのかどうかがほんまに心配やった。 即興「ヘブンヘルの歌」変身して「「しあわせになろうよ」「イマジン」「ラブレター」もとにもどって　即興「のぶっちの歌」 そして　「ナガサキに雨よ降れ」　アンコールがかかって、マスターから「なぜ　大阪弁の歌ではないのかの指摘をうけ　即興で「ほんまにおおきに」という歌。 やらせてもらえてよかった。緊張感がすごくよかった。 「１２月に　またお願いね」のぶっちがいってくれた。 ありがとう、感謝します。」

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