ヨロコンデ ぶっちの日記でーす。
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最新の絵日記ダイジェスト
2006/09/05 みなさん どうも。
2006/08/29 あほや!
2006/08/27 ホリデーイン前橋
2006/08/20 グループホーム
2006/08/18 初振込み!

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2006/06/26(月) あかんたれやね
いっつも気になってみてしまう。京都のサイトのランキング。18位になりました。あかんね、時間があったら すぐ見てしまう。ランキングをあげたくて仕方がないらしい。こりゃ、メジャーデビューでもしていたら マネージャーや事務所は大変やろうな。なんとかアクセス数をふやしたくて 写真をしんやに変えてみたりした。せこい 男や。でも そこの日記に 真面目なことばっかりかいているから アクセスしても 二度目がない。でもね、こそくにこそくに へたくそ男が登ってゆくのがおもしろい。アクセス数をふやすためには やっぱり自分の出かけていかなければいけないのか、出かけていくと 他の人の数字があがるではないか。そんなことを考えている自分がせこい。今ね、1位のゆうみちゃん 2位のやっく 9位のさっちゃん 11位の 落合さんが好きです。落ち合いさんは かわら職人のようだ。ゆうみちゃんは やっくのボーカルでもあるので 1位 2位 独占だもんな。3位の堀内さんが中心になって 仲間たちとこのサイトを立ち上げたんだろうな。だから、堀内さんの推薦文がある人は仲間なんだろうな。いいな、仲間がいて。300円の月会費をはらわないと ファンクラブには入れない。1位34人、2位34人、3位37人。厳しいね、アクセスは2000こえていても 34人だもんね。この34人がなかなか35人にはならないようで、やっぱり毎月300円ずつだしてもらうというのはすごいことなんだね。携帯の占いサイトにはすぐ出せても、なかなかね。若い人も 考えてるんやね。ぶっちは今 ファン 1人。1人。でもね、5位の人でもファン3人やからね。3000円の芝居のチケット700枚 売るよりむずかしいのかもしれない。どないしたら いいんやろか。
300円、たかが300円、されど300円

45歳が いっしょうけんめい考えております。
ぜひ、ぜひ フリーメールアドレスでいいですから 登録して のぞいてやってください。

 http://www.angesparty.com/  登録しなくても このアドレスにアクセスして ランキングのファンクラブをクリックすれば 18位に しんやの写真が出てきます。この写真をちょくちょく変えてみとうと思います。しんやのいろんな写真に変えてみようと思います。それで あれっておもわせてアクセスさせて、なんだ このおっさんかよ でもいいからね。なんとかトップ10にはいってみたい。いや、12位までいってみたい。そしたら落合さんと並ぶから。落合さん ちょっといいんだよね。
 あさみちゃんとゆうみちゃんの やっくも いいんだよね。
 さっちゃんの父の日の日記がまた よかったんだよね。
 
 めざせ!12位、2人目のファンはいつあらわれるのか!
 サクラちゃんが 今 ぶっちのファン第1号なのだ。サクラちゃ〜ん! ありがとう〜
後悔していませんか?いやになったら いつでもやめていいんだからね〜

こんなに長く書いてしまった。よほど はまってしまっているんやね。
あほな男やで。

ジョンデンバーのCDが ぶっくおふにあった。ライブ 1350円。買ってしまった。ジョンデンバーが好きなんです。
マイスイートレディが好きなんです。

2006/06/25(日) そうだったのか
「お前も彼女がいるんだし、ひとり暮らしがいいとかいっていたんだし、しんやとふたりでぶっちのほうで暮らすからね」
「かあさん、まだ、ひとりにしないでよ」

そんな会話があったらしい。そうか、そうだよな。家族だもんな。しんやの兄だもんな。

こっちはひとりでいい。
今の間に おもいっきり兄弟になっておいてほしい。
長男の顔が俺の顔の何倍も大きかったのは いいことなのだ。いっしょに暮していても 関わっていなかったら 顔は小さかっただろう。そのほうが大変だ。
これでいいのだ。
俺は顔がやせてしまって 貧相になってしまったから いつも笑顔でいないといけなくなった。
だから笑顔でいよう
これでいいのだ。ながめのらいぶで 一番よかったのはロックだったらしい。しかも高齢者の方々が ヨロコンデいたらしい。これは新発見なのだ。そうか、そうかもしれない。そうか、そうだったんだな。まだまだ 修行がたらんぞ!!!

登録した 京都の音楽サイトのアクセス数が どんどん減ってきている。とうぜんのことなのだ。とうぜん、どんどんさがっていくだろう。そのこともまた 人生なのだ。でも、上を目指す努力はしよう。両親の墓がある京都、せめてラジオに出ませんかと いわれるまでは。http://www.angesparty.com/

2006/06/24(土) ほたる
 今日 病院寄席に行った。ある病院の院長先生は落語が大好き。毎月第C土曜日に 病院で寄席を開催しているのだ。笑うことが病気をやっつける。笑うことが大事なんだとの考えで毎月開催している。その寄席に初めていった。満席。みんな楽しみにしているんだな。患者さんが笑っていた。今度 色物で出さしてもらうことになりそうでうれしい。「泣くこともいいんだよ、悲しくてではなく、感動して泣くこといだけどね」院長先生が教えてくれた。
 夜は ほたるのつどい。ほたるのこの時期に 知り合いに集まってもらって、ホームパーティを開催しているご家族がいらっしゃって、毎年、盛り上げてねと誘ってくださるのだ。ありがたい。ほたるは成虫になって1週間しか生きられない。その1週間の間に結婚相手を見つけなければいけない。メスの光に向って たくさんのオスがお尻をいっしょうけんめい光らせて、「他のやつより俺のほうがひかってるでしょ、俺を選んで!」と、必死なのだと教えてもらったことが過去にある。その集いで即興歌をやった。受けた!
そしたら、中学校のPTA役員の方がいて 今度の木曜日に中学校で歌ってほしいと頼まれた。食育について作文発表会があって その最後に突然現れ、歌うというのだ。うれしいな。すべるかもしれないけれど、歌おう。挑もう。
 ぶっち宮城でホームパーティを開きたいな。場所はある。ちょっと見た目は悪いけれど、きれいなうちの玄関前に きたない豚小屋2つあるけど、ちょっと飾りをつけたらそれなりになるからね。
 人が集まる家がいいなって やっぱり思った。
 みなさん、ふらっときてください。群馬フラワーパークのすぐそばです。南側です。

2006/06/21(水) 保育参観
保育参観に行った。わが子がどんな風に過ごしているかを少しでも知るために。でも子供のほうが興奮して いつもとは違うだろうけれど。 それでいやな気分になった。一時間の子育て講座で 食育についての腹話術があったんだが へたくそで観ていられなかった。腹話術はうまいのだが それ以外の表現がまったくだめだった。 その後の食事見学で親たちが自分の子のそばにべったりになっているのを見ていやな気分になった。そんなことは家でやれと けんかしたくなったのは自分が歳をくっているからだろう。 その後 しんやとグループホームへ謡いないった。そして閉園一時間前のルナパークへ。ほとんど貸し切り状態で乗り物に。

2006/06/20(火) パッチアダムス
昔 映画を見た。パッチアダムス 小児科のお医者さんの話。病気の子どもたちに笑顔をと がんばっているお医者さんの話し。実在の人を映画化したものだった。これだと思って、月二回 小児科病棟の遊戯室に通っている。2歳から6歳までの 子どもたちとお母さんたちに笑顔になってもらいたくて。でもまだまだ ぶっちは未熟だ、もっともっと磨かないといけない。
そんななか あるサイトとであった。http://www.cliniclowns.jp/
クリニクラウン クリニックとクラウンがあわさたんやろな クリニクラウン まさにパッチアダムスだ。
秋に 公開オーディションを受けてみようと 思う。だめでもともと。

笑ってよ 君のために
笑ってよ ぼくのために

さださんは歌ってたよね。

2006/06/19(月) hatake
はずかしい、ひさしぶりに おばさんにかりている畑にいったら 草だらけだった。ブロッコリが花を咲かせていた。あかんたれやで。
ちょっと頑張って 草を抜きました。

2006/06/18(日) kennkasita
6月11日から17日まで いろいろ続いた。しかもブナの木さんの仕事も3ステあったから なおさらである。でも ヨロコンデもらえたと実感できたことが よかった。17日も 司会までやらせてもらったし、あ、11日もだった。司会っておもしろいよね。やっていると なかいまさひろになっているような気分になる。
それで 今日は ちょっと気が抜けたような気分なのだ。
「疲れたんだ」と 彼女にいった
「ふん、私が仕事で疲れても、なんとも思わないくせして」と 彼女はいった。
 けんかになった。
彼は彼と彼女の間に入って 仲直りさせようとしていた。
彼は小さいながらも気を使っているのだ
反省
愛した分だけ愛されるとしたら
愛することを忘れてはいけないのだ
思い出せ、出会ったころのふたりを
初めて出会った場所を
なぜ 彼女だったのかを
今の自分の立場を考えろ

今月の収入は?
どうするの 彼の未来にたいして
どうするの
自分は私立の大学 行かせてもらったんやろ?
尋常小学校卒の親に

そうなんだ

日記を読んでるみなさん、
彼女にやさしい言葉をかけてあげてください
大変なのは彼女なのです。

2006/06/17(土) ながめ余興場
ながめがいいからながめ余興場なのです。楽屋からみた渡良瀬川の風景は ほんとうにいいですよ。

朝 はやくついた俺に 嫌な顔一つ見せず 案内してくれたKさんは、このながめ余興場の管理の仕事をしておられる。
もう 芝居屋にはたまらない空間だ。
昭和12年に建築されたここで 今日 コンサートなのだ。
地下の資料館をみて また心ふるえ、楽屋に残る 壁の落書きを見て もっと 心 躍った俺は みんなが来る前に もうKさんのためにと 即興でながめ余興場の歌を歌っていた。Kさんは 拍手をしてくれた。そして思った。ここで芝居をやっていた役者たちの魂に届けるためのにも マイクなしでやろう。だって 俺は ひとり芝居+歌 と チラシに明記しているんだもんな。マイクの前での芝居なんて聞いたことないもんな。よし、生だ、生で行く。
リハーサルでも生、ただし、ギターの音だけは 薄く拾ってもらうことにした。

 ねえ、司会進行の人が来られなくなったのよ、頼むからやってね。いやといえば 先には進まない、まあ、なんといかなるやろう。ほ引き向けました。

笠木透さん、赤木一孝さんと同じ舞台に立って歌えるとは 感無量なのです。知る人ぞ知るふたり、知らない人は なんにも知らないふたり。
笠木さんは69歳、昭和12年生まれだから ながめ余興場と同い年。ずっと歌い続けているフォ−クシンガーなのであります。赤木さんは49歳、笠木さんらとフォークスで活躍 その後、坂庭さんらとSAMを結成し活躍中なのである。ふたりとも 小さなライブを積み上げてきた人たちなのだ。

現代座に入団して 先輩に誘われて 聞きにいった。遅れてはいったら 誰かが歌っていて 俺は前座のおっさんやと思った。でもよく喋り、何曲も歌うから 先輩に 「笠木透は まだですか?」ときいたら あきれられた。まさに 歌っているその人が笠木さんだったのだ。ゴリラみたいな顔をして 両手を腰にあてて大声で歌っていたのが笠木さんだったのだ。その日のゲストが北山修さんで びっくりした。なんぼなんでも北山修はしっとるわい。
 はー。さらに感動したんは 松原第7中学校の校歌やった。頼まれてつくったんやて。大阪のうちの親戚の近所の学校や。頼む先生がいたことにも感動した。

 そのひとの ことを 本番で 即興歌にして 歌った!
 ゲストに ながぶっちつよしさんと 南こっせつさんに東京からきてもらっての30分間、なんとかなりました。やっぱり生が一番や。

 司会もええかげんというのが おもしろかったと ほめられた。
 赤木さんと 漫才もさせてもろた。

 おもろい日になった。

 69歳のシンガーが 戦争反対に命をかけていることも知った。憲法9条を 命かけて世論を起こして 守ろうとしているのを
知った。
 歌には それぐらいの力があるのだ。
 身体 張ってでも 守らなきゃならんのだ
 と 69歳の背中が 僕らに 伝えてくれていた。

http://www33.ocn.ne.jp/~pasterage/Folk/FFolks.htm

http://www.linkclub.or.jp/~kyoto/sam/

2006/06/15(木) 前橋赤十字病院 院内コンサート
ありがとうとこころから 言いたくなった夜でした。たくさんの方々が心配して駆けつけてくださいました。しかも雨の中、そしていけないけれど がんばってという連絡もたくさん 頂戴しました。上毛新聞の記者のかたも 読売新聞の記者の方も らいぶの最後までいてくださった。うれしかった。患者さんたち ヨロコンデくれたと思います。
現代座にいた頃 ガラガラの客席に おびえていました。「劇団のためでなく チケットを買って 来て下さる人たちのためにも、もっとがんばって チケットを売ろうよ。まだ3日あるよ」ぶっちのことをはげましてくれた人の言葉が蘇ります。
 
ほんまに ほんまに みなさんありがとう。最後に 歌ったありがとうの即興歌。
もっとがんばって芸を磨き続けないといかんぜ ぶっち!!!

ほんまに ほんまにおおきにでした。

「鬼の格好をして 尋常小学校の音楽の時間という芝居をしました。おんなの若い先生に 鬼がなって 当時はテレビもラジオもないなかで どうやって歌を覚えていったのかを芝居にしました。そしたら観客のみなさんが生徒になってくれたんです。「みなさーん、今日は『浦島太郎』をおぼえましょうね。先生がまず歌うから 歌ってね〈昔、昔、浦島は〉はい」っていったら みんなが歌ってくれたんです。これに 感動しました。あ、そうか こういうこともできるんだって。自分で子どもたちと先生との二役をしようと思っていたんですが あ、そうなんだって。それで ほんとうに音楽の時間みたいになりました。うれしかった。
 いっしょうけんめい ヨロコンデ 芝居屋らいぶ を続けていって、県民会館 即日ソールドアウトまでがんてみよと思っています。今はまだ ホールドアウトですから あは。

ほんまに おおきにでした。」

マイステージの掲示板に書き込んだのをコピーして 貼り付けました。

これに 心 震えました。
唱歌なら こんなことも出来る、そしてこの場をいっしょにつくろうとしてくれている人たちがいてくれる。
うれしかった。

がんば がんば

ね、がんば!”!!!!

2006/06/14(水) いよいよ日赤だ。
きのう 表現道場をした。「虹色のさかな」「花咲き山」の2本。新弟子がふえた。文字を立体化すること、なぜ、そんなことをいうのかということ、動きを想像すること、生きた言葉、活きた言葉、いろいろしゃべったな。弟子に伝えるという行為の中で 自分の考えが確立してゆく。ありがたい。山姥というと 恐いということしかかんがえないけど、ここでは 震えておびえている ちいさな女の子に おどろくんでない というんだ。こわくやったら おどろいて 逃げちゃうよね、逃げちゃったら 次のページにいけないもんね。次のページにいくためには 逃がしちゃうような言い方にはならないはずだ。見た目は恐いというひとが世の中にはいっぱいいる。でもその人たちが恐いとは限らない。
おどろくんでない
この一言ですべてが決まる。音楽がこわいイメージのが付いていたとしても それに乗っちゃあいけないんだ。本当はどうなのかをよく考えてね。やまんばのこわさをこどもたちにつたえるために作者はこの本をつくったのではないはずだから。

がんばれ 弟子たち。もっともっと弟子をふやしたい。お金なんかよりも もっと大切なもののために 弟子をふやしたい。
 表現っておもしろい。
 そう 子どもたちに思ってもらうためには 大人が〉表現っておもしろいって まず思わないと。
 縛られることはないんだ。


いよいよ明日 日赤だ。彼がきてくれたら うれしいけど、彼には案内していない。もう大丈夫。だから いつかまたいっしょにやれたらいいなって思えるようになってきた。

 今、ある音楽サイトに登録した。そこで 20位になっちゃった。たくさんのアーテストの中で閲覧ランキング20位。ぶっちの文章や 歌を読んだり聞いたりしてくれる人がいてくれるんだって思えるだけで うれしい。金はないけど、それでもうれしい。そこは ヤフーなどのフリーメールで登録できる。
http://www.angesparty.com/ 
こうして書いていると まるで出会い系サイトの宣伝みたいだ、あは。そこにぶっちの写真とか アップしてあるんだ。
 そこで 出会いがあった。みんな なんやかんやかかえこみながらも 頑張っているんだ。そこね、ファンクラブ形式になっててね。もっと深くその人と交流したかったら そこのファンクラブに入会しないといけないんだ。掲示板や日記にコメントするためには ファンクラブ月300円かかる。その300円のうちの70パーセント つまり210円が アーテストの口座に振り込まれる。だからアーテストもがんばらんと、ファンを後悔させないようにしないといかん。ただし、30人までは経費としてサイト側に。31人目からバックされる。ランキング1位の女の子にはファンが34人いる。つまり4人分の840円が彼女に渡されているんだ。「家族」という歌をうったっている子でね、いい歌なんだ。その歌聞いてね楽になった。それで「とうさんの歌」を登録したりできた。へたくそでもいい。わらわれてもいい。自分がつくった歌を自分が愛してあげないと。そんな気になった。歌はだれでもダウンロードできるんだ。
 ちょっとはまっている。45歳がはまっている。自分の作った詩などを アップしているんだ。自分のことが良く分かる。
がんばろう、この日記を読んでくれているみなさん、ありがとう。

 そしてファンクラブに入ってくれた たったひとりの人のためにもがんばらんと。ありがとうね。
  

6月絵日記の続き


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