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2006/01/07(土)
すごい男
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今日の朝、嫁さんが 病院に寄ったら、なんと おかゆを食べていたという。すごい男である。義父よ、あなたはすごい生命力だ。叔父がいっていた。「80歳を越えて生きた親族がいない。兄貴は ある意味 希望の星だったんだけどな」ICUに入っている時にいったのだ。ところが おかゆを食べているのだから やっぱり希望の星なのだ。さあ、退院してからが大変になるだろう。叔父は定年を前に去年 仕事をやめた。義父は9人兄弟の長男、叔父は末っ子。叔父は親父の顔を覚えていない。幼い頃に亡くなるったから。義父が親父みたいなもんなのだ。5日も叔父がいなかったら確実に死んでいたと思う。体温30度、脈拍30だったんだから。
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