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2005/08/02(火)
田口町の自分の部屋から
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田口町の家の自分の部屋から 荷物を運び出す作業を開始した。まず、捨てることから始める。名刺をいっぱい捨てた。これは1989年から1997年までの現代座時代にもらった名刺なのだ。見ないで捨てた、いや、うそ、1枚ずつ見ながら捨てた。ほんまにたくさんあったけれど、今 つながりのある人はごくわずかだった。そんなもんだろう。相手もとっくに俺の名刺なんか捨ててると思う。東京時代に なんとか知り合いをつくろうと 異業種交流会などに金出して参加した、そこでは名刺交換タイムなんかがあったりして それでもらった名刺の人と だれひとりとして交流がない。そんなもんだ。そんなこんなでかばんいっぱいに詰まっていた名刺を捨てました。次は本、紙袋に入れて ブックオフにでも捨てに行こうと準備。次は ビデオテープ、「北の国から」「古畑任三郎」・・・レンタルで借りてきてダビングしたものだ、ダビングしてから1度も見ていない・・・捨てよう・・・ よし、アトレーにつめるだけ積んで ヨロコンデ豚小屋へ出発。そして荷降ろし。 とにかく、手をつけてしまえば やるしかないのだ。田口の部屋はめちゃくちゃ。「片付けてって いったでしょ、まったく・・」としんやが 女房の口真似をして 俺をしかりました。
あ、北の国から と 古畑 ほしい人が おられましたら プレゼントします。
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