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2005/07/27(水)
屋根
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ついに 屋根の修理を始める。ブリキの波板のつなぎ目の重なった部分に透明アクリルの波板の歯切れを突っ込む。田口の家の裏の波板を交換した時に はまらなくてカットした部分をキープしていたのだ。人のことはいえない。俺もいつか使うとキープする悪いくせがあるのだ。このアクリルはしんやの生まれる前だったから4年以上捨てずにキープしていたことになる。 12年以上前の 白い水性ペンキの缶が3缶ある。12年以上前というのは義理の兄が12年前になくなっているので、その兄が購入したものにちがいないから。缶のふたをあけてみた。水分と分離して かたっまっていた。棒を突っ込んでみるとカチカチではない。かきまぜてみたら なんとか混ざる。あ、熱湯で溶かせばいいかななどと考えながら、さびて気になるところに塗ってみた。そうやさびを隠して、その上から防水塗料を塗って その上からまたペンキを塗れば 4重構造になる。うん、そうしよう。 さびにしみこませるようにペンキを塗った。屋根の上にいたら、あ、今の屋根の上に屋上を作りたくなった。鉄パイプがいっぱいあるから それを クランプで閉めて、その上に角材を置いて、防水塗装して その上に・・・・いや、3点は下からたてられるけれど、あと1点は屋根に支えを置かないといかんな。などなど考えながらの屋根の上!! 帰りは しんやと図書館へ。しんやの図書カードを作ってもらった。
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