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2005/02/23(水)
sayonara2
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「メールをもらった、メールだしたら返事がきた。ホームページなんかほとんどのぞいてくれていない人からここまで書かれたよ」と健二は笑った。私は健二にさよならをいったから、健二に対してもう心を動かさないようにしよう。でも健二にいってやりたいことをいえなかったのでここに書こうと思う。 「あんたの子供のこととかあんたのページみて心配してくれている人もいたりするからね。きれたりしちゃだめだよ。雫井脩介さんの火の粉という小説を読んで ちょっとあんたに似ているような気がしたよ。変わりなさい、あんたなりにかわりなさい。ためないでね。さよならいったけど あんたを無視したりしないからね、いつでもおいで」私のいいたかったこと。私の名はケンジ。健二は以前の私、トラブルばっかり起こす奴だった。姓名判断したら0か100かの人生とあったので、50になるように ケンジとしたのだ。sayonara2は ケンジから健二へのさよならだったのに。まだまだ 健二が追いすがって来ている様だ。反省しよう、心から反省しよう。
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