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2005/02/16(水)
雪
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もうすぐ市会議員の選挙です。ある候補の個人演説会に顔を出してみた。33人しかいなかった。年寄りたちの挨拶がつまらなく 立候補者の声は5分間だけ。初めて参加した人のためになんてことちっとも考えられていなかった。行ったら座布団がいっぱい並んでいて ひとはちょっと。雪で集まらないなと思ったら、会場を小さく設営しようとか、来た人に座布団をわたしてゆくとか。なんかそんな感覚もないんやろうかと哀しくなった。候補者が2人から3人に増えて厳しいと語っていた。20代、30代の人が選挙に行ってくれないと嘆いていた。そりゃそうだよ。この場に20代30代のひといないもん。引っ張ってこなきゃ。なんとかしても応援する人たちが必死になって引っ張ってこなきゃ。お年寄りのお偉方たちはなんで自分の家族でさえつれてこれないのだろうか。やばいよ、やばい。そんな思いになりました。わたしは1票いれますよ。約束します。でも落選するだろうな。応援している人たちにエネルギーがなかったもん。それに立候補者は 以前あったとき「今度 歌って協力してね」といったのに その後一度も連絡もなく 今日、俺の顔さえ覚えていない様子だったもんな。やっぱり口だけなんやろうな。人の振り見てわが振りなおそう!!!
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