ヨロコンデ ぶっちの日記でーす。
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2005/11/10(木) カウントダウンライブの実行委員会
県の地域創造課の職員が3人も出席するカウントダウンライブの実行委員会。税金から280万円の予算がついた。ダンスバトルに130万、32階の癒しの間に30万、だるまの寄せ書きに30万 議会庁舎のライブに10万、昭和庁舎のライブに10万 事務局費に70万というわりふりだ。癒しの間のライトアップに電気工事代で27万もかかるらしい。みなさん、必見の価値ありのライトアップですよ。是非 見に来てください。だるまは80センチの大きさです。ダンスバトルは参加者ひとりにつき2000円の参加費を徴収します。10人でダンスするチームは 2万の参加費を払って出場です。ダンスの130万は 舞台の設営費と照明や音響や巨大ビジョンのために使われて、チラシや賞金やその他もろもろは参加費の中で処理します。また、ダンスの舞台でパーフォ−マンスの部もあり 参加費は1チーム2万です。照明や音響の足らない分も参加費でなんとかします。いろいろお金がかかります。協賛企業を募って 舞台の下に広告を出したり プロジェクターで投影したりして集めます。現在、自動車のT社が協賛に入ってくださって、前橋市内は回覧板で回される30000枚のカラーチラシには その会社名が入っています。8000人の人が集まるそうです。去年は雪で4000人だったそうですが。だからT社さんも協賛の価値ありと判断したそうです。また、カーナビが2台 入場者にプレゼントする企画が立てられていますが、実現するかどうかはわかりません。今日は Gテレビの方が3人もいらっしゃいました。「資料を見せてもらうと 去年並みということですね」Gテレの偉い方がおっしゃってました。僕は批判されたような気がしました。新しい試みで 癒しの間をつくって27万円の電気工事費をかけて ライトアップするのに 映像的にすごくきれいのに・・やっぱり プロは違うなと思いました。「番組を放送すること自体 現在 赤字で 今 スポンサーを探しているところです」と。大変なんだな、と僕は思い、あとで話を聞いたら 県からの予算が年々少なくなっているのでとのことでした。そうか、県民として どう考えたらいいのかわからなくなりました。当日 テレビ局のスタッフ20人も来て下さるそうです。11時45分から12時15分まで放送されます。知事がダンスバトルの舞台で県民に新年のあいさつをして それが放送されるそうです。なにしろその時には県庁の1階に人が入りきれないほどになるそうです。すごい。僕は3年前からアコースティックライブに参加させてもらっています。3年前は群馬会館で2年前は県議会庁舎で。去年は昭和庁舎だったのですが 怒ってかえってしまったので あふれんばかりのひとたちの姿をみたことがありません。
実行委員会に集まっている人たちは イベント慣れしているのかつーといえば かーみたいで 僕は違和感があります。疎外感です。だから一生懸命発言したり 質問したりしているのですが その人たちが失笑しているみたいで・・・でも わからないことを聞くのは聞いたほうがいいわけで・・・「8000人ってすごいですね、だれかカウントしたんですか」と以前聞いてしまいました。そしたら 「いいえ」と答えてくれました。だれもカウントしたわけではないそうです。でも、たくさんの若者たちがおどり 友達をつれて見に来るのですから 熱気むんむんです。賞金10万円を目指していますから 他のダンスチームにも興味津々で 客席で熱い視線を送っているはずです。一昨年 議会庁舎でライブしたのですが「がらがらでしたね」とある人に発言されてしまいました。その人の友達がひとりでライブしている時にはがらがらだったんだろうと思いますし、自分の出番以外は 楽屋でみんな練習したりだべったりしてましたもん。ダンスバトルとは違います。
 ダンスバトルの人が自己紹介で「ダンスバトルの総合プロデュ−スとディレクションをしますIです。よろしく」と自己紹介されたのをみて 「かっこいい!!!」と思った僕はこれから使わせてもらおうと思いました。

「カウントダウンライブ2006 県庁議会庁舎の あこーすてぃっくぱーふぉーまんすらいぶの 総合プロデュ−スとデレクションをやります ヨロコンデです。どうぞよろしくお願いいたします。県の予算10万円頂戴いたします。ダンスは130万ですからその13分の1 8000人割る13は615人。なんとか615人の人に聞いてもらえるようならいぶにしたいと思いますので 是非 是非 12月31日17時から始めます。どうかよろしくお願いします。生まれてはじめて 県民の大事なお金を10万円使わせてもらいます。ヨロコンデらしさを前面に出来る限り押し出して いいライブにしたいと思います。そして、イベント慣れをして どんどん成長してゆきたいと思います。どうかよろしくお願いいたします」

がんばろうと思う。ひとりでも多くの人たちに 出会いたい。
演歌まで歌うヨロコンデだからこその 場をつくりたい。それはけっして派手なものではなく 来年はもう声さえかからないだろうけれど せいいっぱいやらないとね。
みなさん 応援よろしくお願いします。死ぬまでに 「あ、ヨロコンデのぶっちさんですか いやどうも」と Gテレの人にいわれるくらいになりたいなとこころから思うんだ。
俺にはきっと力があるはずなんだ。1987年から1998年までの劇団活動で培った力がきっとあるはずなんだ。それを信じて行動しないと。2500円から3500円のチケットを700枚も他人に売ってもらっていた11年間、そこで培った力があるはずなんだ。本物にまではなれなかったけれど 本物になろうとした力があるはずなんだ。
さあ、動き出せ ヨロコンデ ぶっち!!!


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