ヨロコンデぶっちの日記でーす。

ヨロコンデぶっちの日記でーす。

ホームページ｜最新月全表示｜携帯へURLを送る（i-mode｜vodafone｜EZweb）

2005年11月

前の月

次の月

日

月

火

水

木

金

土

最新の絵日記ダイジェスト

2006/09/05		みなさん　どうも。
2006/08/29		あほや！
2006/08/27		ホリデーイン前橋
2006/08/20		グループホーム
2006/08/18		初振込み！

直接移動： 2006年 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月 2005年 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月 2004年 12 11 10 9 月

	2005/11/28(月) しんや　ずるやすみ

朝　保育所に行くのを嫌がって　泣いて泣いて泣いたので時間切れになって　いつものおばちゃんの家に預かってもらったそうです。そして　おばちゃんのところに迎えにいったら「元気だったよ」と。さすが４歳。チエがついてきました。でも　なぜそんなにいやがったんだろうか。先週　何かあったに違いないと思います。おしっこをちびって友達にからかわれたのか。ちょっと心配ですが　まあ、大丈夫やろう

	2005/11/26(土) 4才

今日　しんやが４歳になった。誕生日だったのだ。土曜日の誕生日。朝　ウルトラマンマックスをいっしょにみたんだけれど、せっかくの誕生日なのに　しんやはあまりみませんでした。しかし　ぶっちは見入ってしまいました。あの、実相寺監督作品だったのです。ウルトラマンマックスのシナリオライターが夢の中でカイト隊員と一体化してしまうという話だったのだ。そりゃしんやにはわけがわからんとです。でも　よく放送しました。スポンサーもよく許しました。気をよくしたお父さんは　誕生日だからとウルトラセブンのビデオを借りてきてしんやと見ました。第一話から４話まで。なんと　こんなもんだったのか、と驚きました。諸星ダンのあまりにも唐突な登場。すぐに　ウルトラアイを敵に奪われてしまう間抜けさ。ちょっとショックでした。そしてあまりにも唐突に　ウルトラ警備隊の一員になってしまった。これで３０年前は通用したんだな。ちょっとした　別の感動がありやした。ちゃんと監修に円谷英二とあったことにも感動しました。
　誕生日でケーキを買いました。シャトレーゼ　だったので安く済みました。
　血小板が5万に増えた

	2005/11/25(金) 歯

左の下の親知らずを抜きました。よく考えたら大人の歯で抜いたのははじめてではなかろうか。下の前歯の一本は抜いたのではなく抜けたのだ。芸能人は歯が命セリフに影響するもんね。さしすせそが言いにくいもんね。麻酔が切れたら痛くなった。

	2005/11/24(木) 全国ボランティア大会

今年熊本で全国ボランティア大会があったらしい。群馬県から100人くらいが熊本にいったらしい。その100人のうち半分くらいは社会福祉協議会の職員だったり福祉課の職員だったりするそうだ。あとの半分くらいはボランティア団体の役員さんのようだ。職員は出張。役員さんは二万円の補助が出てあとは自腹だったらしい。熊本県の知事のだんなさんが県ボラ連の会長ですごい県の予算をつけてやったらしい。八代亜紀さんのトークショーとかもあったらしい。41のテーマを設けて分科会が開かれたりしたらしい。熊本日々新聞が大きく記事にしておりました。それが全国持ち回りで来年群馬県の順番で全国に超豪華ブック型パンフレットを配らなきゃならないので三月中に内容を決定しないといけないらしい。前橋で定員50人の分科会を16 立ち上げてもらいたいらしい。一つの分科会に15万の予算をつけるらしい。時間は90分くらいで「まあ講師が基調講演で30分くらい話をしてあと一時間はひとり一分くらいしゃべったとして50分。なんとかなるでしょう」と社協の偉いひとはいった。そうかそれでいいのか。15万は講師への謝礼や資料費のためらしい。しかしたいへんやな。全国持ち回りでこんなことやらにゃあかんのは。職員はいやいややろな。でもはじさらしなことしたらあとで知事や市長にどなられるし、たいへんなことや。しっかり体裁だけは整えないかんもんな。まあ来るのか純粋にだれかと出会いたいとか何かをつかみたいとかというひとよりも動員かけられてきた職員や役員さんがほとんどというのが救いやけどね。さあ分科会やってみるかなどうするかな。

	2005/11/16(水) MYSELF

ナガブチのマイセルフという歌ばかりきいている。桜島ライブのCDをレンタル屋で借りたからだ。ひとごみを歩いてたらなおさら涙が出たからやっぱりひとりになろうとした。ひとりでいても涙が出たから俺ははじめてほんとうの友を探したやりたいこととやりたくねえこととが思い通りにあかなくて夢はなんですかときかれることがこの世で一番　恐く思えた。　だからまっすぐまっすぐもっとまっすぐ生きたい　恥ずかしそうにしているお前が好きだ　だからまっすぐまっすぐもっとまっすぐ生きたい　さみしさに涙するのは　おまえだけじゃない。

	2005/11/15(火) 今日鬼んべだった

寒かった。おしっこ何回もいった。ひさびさの鬼んべだった。低学年がだいだらで高学年が鬼んべだった。歯が痛かった。疲労で下の歯茎が晴れたために上の歯の虫歯寸前の一本の奥歯の神経を刺激したのだ。いつもより言葉がわかりにくい気がしたのでていねいにセリフをいった。あざとさを極力排除した。終わってから四年生の女の子たちが10人くらい握手してくださいと鬼んべのまわりにやってきた。握手した。つの触られた。うれしかった。家に帰るとしんやはねていた。21000なので保育所をやすませていつもお世話になっているおばちゃんに朝から預けたらしい。保育所でおたふくかぜの感染の可能性がありと先生にいわれたかららしい。いつものおばちゃんの家を我が家と同じくらい慣れていて母親がむかえにいったら「どうぞおあがりください」としんやがいったらしい。昼寝もしないで遊んでいたので家についたらすぐねたらしい。その寝ているしんやのとなりでともだちがいっしょうけんめい「核酸」の説明をしていた。ネットワークビジネスをはじめて月収67万あるらしい。核酸180粒で定価13800円。これを割引して 180かける3で三万円。バックマージンが3000円。これを180かける40を四十万円分買ってもらうとバックマージンが60000円。顧客Aが顧客Bを紹介して40万で購入するとともだちに育成料として六万円顧客Aに六万円。そんなこんなで67万円。「一生をかける仕事を見つけました」とともだちはいった。「核酸の効果はすごい。だからみんなを幸せに出来る。夢を実現できる仕事なんです」その会社は愛知県にあって社長は38才。社員は25人。さぞぼろ儲けしていることでしょう。一生の仕事にしようとがんばっているネットワーカーたちがたくさんいて今日も明日もあさっても知り合いを訪ね歩いているんだろう。俺劇団員をやめたけどともだちはいっしょうけんめいで俺のことを一言も尋ねもしなかった。さみしかった。確かに体にいいんだろう。でもそれでぼろ儲けしている社長のこと考えたら飲む気にはなれない。がんばりなネットワーカーたち。形をかえたねずみたちが今日も町をかけめぐる。俺には無理だよ。金はほしいけれど金のために生きてきたんじゃないから。でもともだちが10年後もそこのネットワーカーであってほしいな。だって一生の仕事を見つけたと言語化したんだから。がんばってね。

	2005/11/14(月) どうしたしんや

検診だった。血小板が21000に減っていた。二万を切ったら入院なのだ。やばいぞしんや。なぜふえてくれないんだ血小板。墓参りにちゃんといってご先祖様に頼もうと思う。宮城のお墓にはしょっちゅう手をあわせているのに大阪は…

	2005/11/13(日) すごいなロッテ

ベンチでほとんどの選手がガムを噛んでいた。ロッテだもんね。監督はしょっちゅうつばを吐いていた。セバ交流戦で一位になりパリーグ優勝阪神を大差で破って日本一。そして韓国台湾中国を破ってアジア一位。ロッテやりました。ほんとうは巨人がそうなることを多くの方々は期待しているんだろうけれど、ロッテがそうなりました。がんばりました無名選手たち。なんかいいよね。近鉄がなくなってのはじめての野球シーズンがおわりました。

	2005/11/12(土) 同窓会

嫁はんが同窓会にいった。中学の同窓会にいった。夜中の２時半に帰ってきた。起きて待ってたけれどねたふりをした。やっぱ複雑なのだ。嫁はんは幸せなのかな。こんな俺でしあわせなのかな。

	2005/11/11(金) なるほどそうか

「知事が舞台であいさつしたりそれがテレビで生中継されたり、また参加者がひとり2000円払うことを納得してもらうためにはそれなりの舞台と設備を用意しなければならない。参加費を払う立場にたてばわかるでしょ？だからそこにお金をかけなければならないです。私たちは自らやりたいという人たちが集まって実行委員会が結成されていると認識しています。だからひとりひとりがどんな人かまではわかりませんし、わかる必要もないと考えています。この事業を成功させようという目的に向っていってくださればそれでいいのです。予算がついたから人を集めなきゃなんて発想をする必要はありません。たったひとりのために歌いたいってあなた発言していたじゃないですかそれでいいんですよ、それで。予算のことももしお手伝いしてくれる人が無償で30人いるとしたらひとり5000円としても 15万じゃないですか。そのことがあなたにとっての一番の財産じゃないですか、ね。そう考えてみてください。確かにいつもイベントで顔をあわせている人たちの中での少数派ですね。でも浮いているなんて考える必要はありませんし、あの場で思ったり感じたことは発言したり質問したりしていいんですよ。ね、やめるなんて考えないでがんばってください」県の職員の方に会いにいった。突然訪ねたので迷惑をかけてしまったがすごく気持ちは楽になった。一歩前のこの道をいかなければだって僕は僕を失うために生きてきたんじゃない。ナガブチの昔の歌。みんないっしょうけんめいがんばってるんだもんな。そうだよそうなんだよな。やりたいと言い出したのはこっちだったんだから。去年みたいなのはいやだからと考えたのはこっちなんだから。その原点に帰ろう。

11月絵日記の続き