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2004/11/23(火)
サンケイ新聞
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取材を受けました。各地1年ずつ移動して 今年の7月から前橋にきたT記者。彼の親友が 山ちゃんと同じ病気で亡くなっていると。今だに 親友の携帯アドレスを削除できない自分がいるという話をしてくれました。また、彼の弟が東大病院で 病気でがんばっていると。そんな話をしてくれました。 みんな 苦しみ 悲しみ かかえながらも精一杯生きているんやな。そんなこと思いました。
だれにでも青春はある 輝かしい青春もあれば ひっそりとした青春もある でも みんな 精一杯 生きているんだ 悔いはないさ
だれにでも悲しみはある 人に言えない悲しみや 生きるための悲しみがある でも みんな 精一杯 こらえているんだ 泣きはしないさ
みんな歯を食いしばって 生きているのさ みんな涙をこらえて 生きているのさ
22歳で 突然死んだ 高校の同級生 佐々木君の作詞です。高校1年のクラスの仲間とフォークソングを大声で歌った放課後という歌詞のある「あれから22年」というわしの歌の大声で歌った歌はこれです。 この歌 歌ってやらんといかんな。佐々木が作った歌やもんな。そんなこと 考えてました。
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