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2005/09/13(火)
大安
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本日、建設会社の方と設計士さんと三者で契約をかわした。いよいよ始まる、宮城村移住計画が、本格的に。もうもとには戻れない。原点を忘れずに、すすんで行こう。義父としんやをふれあわせたい、広いところで暮したい、土のある暮らしをしたい。これが原点だ。劇団を退団などという人生のおまけがついてしまったけれど、進んでいくんだ、しっかりと。
ヨロコンデ 豚小屋の9畳の部屋を解体するかもしれない。というのも、蚕室にある保冷庫と椎茸乾燥機を ヨロコンデ 豚小屋に やっぱり移してしまいたいと思うのだ。実は土曜日に 伯父さんが乾燥機を動かしてくれたんだけど、その音のすごいこと。「乾燥機は夜通しでもまわしておきたいものなんだよ」と昨日設計士さんにいわれたんだ。保冷庫と乾燥機のある部屋の二階が寝室になるのに、保冷庫だけなら 肉屋さんの家族だとあきらめもついたけれど、あの乾燥機の音だと 完成して暮しだしたら後悔する気したんだ。明日 ちゃんと寸法を測りなおして、計画の立直しをしようと思う。うまくいけば、6畳分だけ 部屋を残せるし、だめならば、解体して 「広い場所だから これでかんべんしてください」伯父さんに話をしてでもそうさせてもらおうと思うんだ。ヨロコンデあー ヨロコンデ 豚小屋がからっぽになった時、なぜおもいつかなかったんだろうか・・・あほあほあほ。まあ、でも楽しかったよな。二度手間 三度手間のぶっちでありまする
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