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2012/06/25(月) 門外不出の絵画
昨日到着してすぐシカゴ美術館へ行きました。

やっぱり以前も見ましたが、
ウッドの『アメリカンゴシック』

ホッパーの『ナイトホークス』は、
アメリカ美術なので、まず見なきゃいけないってことで、一番に鑑賞。
なんか面白い、変わった?絵です、
で終わったらもったいないので、
解説を少し読みました。

ナイトホークスは、殺風景な、寂しく孤独感漂う、アメリカの都会のワンシーンが描かれてます。

アメリカンゴシックでは、1930年に描かれた作品の中で、その時代の、アメリカ人の質素な生活や、一生懸命働く農夫、その妹の彼を支えている鋭い視線、
厳しい目を持ってアメリカを見つめているんだと言う、
この絵を見たときに、
私はセンスがないので(^o^;(^o^;(^o^;なぜこんな風なのを絵にしてるんだろう、とか、どう言うメッセージなんだろうって、つい思ってしまうんですよ。
なんだか不思議な絵なんです。
だからやっぱり解説を少し参考にしなければ、
見るだけで終わってしまうんですよね。
でも、本当に面白い作品だと思います。

またみたいって思うんですから、やはりインパクトが相当あるんですね。


そして大好きな絵画、

ゴッホの自画像や『アルルの寝室』
スーラの
『グランドジャケット島の日曜日の午後』
カイユボットの『パリ、雨の日』

ロートレックの『ムーランルージュにて』
も見られました。

特にスーラのは、門外不出、シカゴ美術館でしか見られないのです!!

他に有名なのは、
ドガの『出番を待つ踊り子たち』
モネの『ベンクールのセーヌ河畔にて』
とか、
『積み藁』っていうのがあって、同じ対象なんだけど、
季節や時間が違っているのが6つもあるんです。
あと、もちろん『睡蓮』も!!
ルノアールの『姉妹』、ゴーギャンの『神の日』、
人気の作品も多く、堪能できました。

シカゴ美術館は、
元々美術館学校だったそうで、
だから名前もミュージアムではないんです。
THE ART INSTITUTE OF CHICAGO,なんですね!!

印象派など有名なコレクションは、
個人からの寄贈だと言うのがまた素晴らしいですね。
展示場には寄贈された方のお名前がついています。

こんな素晴らしい絵画を、独り占めせずに、多くの人々に感動をくれて、
本当に寄贈してくださって、感謝しながら見なければいけませんね。

写真は、門外不出のスーラの絵です。


夜は、本当はインディアンレストランに行きたかったんだけど、
歩きつかれ、
到達する前に、
ギブアップ(/_・、)


MASTRO'S STEAKHOUSE
って言うお店の前を通り、
ここはなんだか絶対良さそうっと思って入りました。
はい、値段も良かったですが(*^_^*)
無茶苦茶、全てが美味しかったです(^q^)

ジャズライブもあって、
高級感あり、スタッフももちろん感じが良くて、
満足なお店でした。

お客様もたくさんいたので、もしかしたら、有名な人気のレストランかもしれません。
飛び込んだにしては、大成功で、更に嬉しかったです。


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