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2011/03/20(日)
ひとまず安心・・・そして希望
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原発の状況について連日TVで報道されていました。
中には、もう打つ手がない状況になりつつある、なんて物理学者が コメントしたり。。。
風向きによっては、西海岸に放射能が到達する、とか。。。
でもオバマ大統領は、そういう心配はない、とコメントあったり。。。
不安をあおっている感じではあるけれど、 それだけ、世界中が心配しているってことなんですよね。
日本では、放射能が大量に今後放出されるかもしれないのが事実ならと、 ”疎開”に近い行動に移す人がいる、と言っていました。
ハイパーレスキューの方々の命を張った放水の効果は、あまり時間を割いて 報道されてなくて、あら?という感じですが。。。。。
どうなったか知りたくてWEBでニュースを見ました。
いや〜〜、良かった!! ひとまず、本当に良かった!!!
危険を覚悟で任務に当たって下さった皆さんに感謝ですね。
隊長の、隊員とその家族に対する思い、
また隊員の奥さんの”日本の救世主になってください”
や、”信じて待ちます”、というMAILの話など、ほんとうに
感動しました。
ちょっとアメリカと温度差があるのかな・・?
ですが、この記事を見つけました。
嬉しかったので、コピーしました。
以下引用です。
ソニーのハワード・ストリンガー会長は、18日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルに寄稿し、
「日本には決してあきらめないという意味の『不屈の精神』がある」と紹介した。
ストリンガー会長は「粘り強さと忍耐と希望」を映すこの精神により、
日本が東日本大震災による「試練を乗り越える」と記した。
会長は、震災前には日本の若者が生きる目標を失っているとの指摘もあったとした上で、
「日本人が以前より力強く、新たな目標を持って立ち上がるだろう」と強調した。(共同)
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