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2011/03/18(金)
もうひとつの心配事が……
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日本の原発が毎日心配で、こちらでもたくさんの方々にご心配と励ましをいただいています。
日本人頑張ってって。 日本人なら大丈夫、とか、日本人はすごいんだからとか…
本当に感謝します。
そんななか、 実は日本に置いてきた、愛猫、よまが昨日手術でした。 渡米前にふとみると、耳を掻きすぎたせいか、血が出てたのです。 でもよくみると、どうも中からのよう? あ〜もしかしたら最悪(>_<。) 実は二年前に右の耳の奥に癌ができ、 鼓膜まで切除しました。 まだ10年、人間で言えば中年?くらいなため、 転移も心配でしたが、しばらく安心して過ごしてました。
川野先生が名医で、 全く後遺症もなく元気に跳び跳ねてたんですが。
でも耳から血が(;_;) 焦りました。 ライブの日は日曜日だったし、 月曜日=渡米前日しか病院に連れていけない!! そしてもしかしたら再発で、転移していたらどうしようかとか、 残ってる左耳の鼓膜を失ったらどうなるんだろうとか……… 可哀想で(>_<。) そして私の声も聞こえなくなるんだろうかとか。 そんなに心配なのに、明日からしばらくNYに行く私。 病院に連れていって検査したら、やはり、前回と同じ癌。 だけど、手術してみて、 鼓膜を残せるようなら、もちろん残しましょうね、と言っていただきました。
連れていってそのまま即入院になってしまい、 後ろ髪引かれまくって寂しく帰宅し、すぐにまた病院へよまが大好きなスープメインのご飯を届けました。
渡米ギリギリにもいろいろ用事がありましたが、よまが心配で、家に帰ってもいない、って言うのは本当に寂しかった。 よまも病院で環境違う中でもっと寂しくしてるだろうと思ったり。
毎日病院にNYから様子を聞くため電話しました。 昨日無事に終わり、鼓膜は大丈夫だったって!! (T_T)ありがとうございました。。 さすがに名医。 それだけでなく、心もあたたかく、スタッフの皆さんすべてが素晴らしく、 こんな病院に廻り合い幸せだと、また再確認しました。 退院も思ってたよりすごくはやく、もういつでも大丈夫、とおっしゃっていただいたので、 嬉しくて いつも留守中お世話になるマキコさんに電話してお願いしました。 本当に感謝しています。 当初今月中は入院と言う予定が、よまも早く自宅で、気ままな生活を送れそう。 神様また助けていただきました。 ありがとうございました。
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