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2010/12/19(日)
SPEAK LOWでライブ
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今日はSPEAK LOWでライブとしては2回目。 奥村和彦さんのトリオとの初めての共演。 昨年初めてライブを見に行き、オリジナルの演奏もすごく良かったミュージシャンの皆さんとこんなに早く共演のチャンスがあるとは!! 今日は前回のライブからあまり間がないので、いつもお越しくださるお客様にとっても、また私自身のチャレンジのためにも、普段あまり弾き語りやライブで歌わない曲を選びました。
選曲は THE BEATLESの WE CAN WORK IT OUT をチャカ・カーンのヴァージョンで。
そして初めて見に行ったコンサート、ランディ・クロフォードさんの STREET LIFE
ゴスペルで、ボディガードのサントラ盤でホィットニーヒューストンさんが歌ってるJESUS LOVES MEとクリスマスの定番、 WHITE CHRISTMAS
大好きなキャロル・キングはんの YOU'VE GOT A FRIEND
ゴスペルでMariah Careyさんのクリスマスアルバムに入ってる、JESUS OH WHAT A WONDERFUL CHILD
そしてアンコールをいただきましたので、 スタンダードナンバー、ヘレン・メリルね代表曲、 YOU'D BE SO NICE T O COME HOME TO を歌いました。
SPEAK・LOWは 10月にオープンした〜音が良くて、素敵な雰囲気のJAZZのカフェ&レストラン。 広島にいる期間、週に一度くらいかな、ディナータイムに弾き語りをさせてもらってるお店です。 そういう弾き語りとは別で、JAZZのミュージシャンとの最初にライブさせていただいたのが、11月4日、そして12月19日と短期間に同じ場所で2回も気合いの入ったライブというのは近年珍しいです。正確に言うとライブは11月1日にはJUKEでさせていただいたし、考えてみたら今年はかなり頑張ったような気がします そしてそれは、その分多くの方々の温かい応援がたくさんあったからこそだと深く感謝しています。 ライブにお越しいただけるというのは、ミュージシャンにとって最高に嬉しいことです。 お忙しいのにわざわざ足を運んでいただき、お聞きいただけるなんて、本当に応援していただいている気持ちがものすごくダイレクトに感じ、いくら感謝してもしたりない気持ちです。 しかもこんなに頻繁にしているのに快くお付き合いいただきありがとうございました。
さらにさらにCDまでたくさんご購入いただき、幸せの極みです。 今年の大きなイベントが終わりました。
あとはまだまだ30日まで毎日お仕事はあります 今年あと少しの日数ですがだまだいろいろな場所で歌え、 たくさんの人にお会いできる楽しみが残っています。 そうそう、 今日も私の母が下関から来てくれました。80歳を超えても足腰がしゃきっとしているから、全くそんな歳には見えない、いつまでも面白い母です。 毎回ライブの度に来てくれるのが、本当に嬉しいです。 母も楽しみにしてくれているようです。 もう私もすっかり大人なつもりですが、母は私をいつまでも危なかっかしい子供に見えるようです 今日も終わったあとに共演ミュージシャンに、YOKOをよろしくお願いします!なんて挨拶してくれたりして
応援してくれ、理解してくれて、またかなり心配してくれる愛情に感謝していますが、それと同じだけ母がいつまでもずっと、100歳超えても元気でいてくれることを願うばかりです。
ふと見るともう母は隣のベッドで就寝中でした。
今日の幸せに感謝して、眠ることにします ありがとうございました。お休みなさい。
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