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2010/11/01(月)
初めての試みライブ
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今日は初めての試みのライブでした! クラシックピアニストの大井手慶さんとのコラボレーションライブでした。
9月にビギンの周年イベントで、歌わせていただいた時に、慶さんも演奏されたのが出会いのきっかけです。
今回の場所はこれまた初めてのジュークと言うライブハウス。 ANAホテル横のクリスタルビル19階に10月に出来た、夜景も素晴らしいライブハウスです。 会場を下見させていただいたときに、これはきっと素敵なライブになるな〜と確信しました!
夜景が素晴らしい、雰囲気もいい中で、演奏する曲の中心がクラシック。 飲んだり食べたりできる中で、クラシックを楽しんでいただけたら、って願いが生まれました、 クラシックはホールで、ちょっとかしこまってシ〜ンとした緊張感の中で聞く、と言うのも素晴らしい楽しみ方ですが、 時には身近にクラシック音楽があってもいいなと思うんです。 仕事帰り等に、食べたり飲んだりしながらリラックスして聞けたら嬉しいなと、私自身が思ってたことなので、昨日は内容もですが、全て初めてのことでした。
新鮮で本当に楽しかった。それに加え、お客様が皆さんすごく喜んでいただけましたのでそれが何よりです。 お客様に、こういうシチュエーションでクラシックを聴きたかったし、内容も良かったとおっしゃっていただき、すごくすごく嬉しかったのです。 内容は、
私の弾き語りと慶さんのピアノソロ、そしてプラス クラシックの曲にオリジナルの英語の歌詞をつくり アレンジせずクラシックそのままのウ゜ァージョンでお送りしました。これが初めての試みでした。
コラボの部分はまずサティのジムノペディ、そしてベートーベンの悲愴第二楽章、それからショパンのエチュード、別れの曲。 この3曲の歌えそうなテーマのところに作詞し、歌うと言う試み この3曲は大好きな曲で、昔からなんとか関わりたいな〜と思ってはいましたが、クラシック曲。。。 オペラやってた私からは今はほどとおくなったガラガラ声で、何がどうできるか、全くイメージできなかったのです。 だけど、全体をアレンジせずに歌を歌うことを目指しました。 演奏する立場としても音楽を楽しむと言うことがちゃんとできたな〜と言う感じでした。
ちなみに慶さんのピアノソロは、 バッハの平均律、シューマンのトロイメライ、ショパンからは革命、幻想即行曲、ノクターン、そしてリストのラ・カンパネラ等。 すごい曲ばかり。これを間近に指使いまではつきり見える位置でお聞きいただき、 皆さんもその迫力や繊細さ、超絶技巧に感激されたようです、
またいつかこんなライブをしたいと思ってます。 神戸からお越しいただき素敵なお花もありがとうございました、Fさん
さ〜て! 次は4日のライブにむけて準備します。 頑張りま〜す
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