|
2009/08/15(土)
長崎から平和を祈りコンサート
|
|
|
12日から14日まで長崎のクリスチャンの教会主催のゴスペルキャンプがあり、そこで講師としてお招きいただき、 15日は、長崎市内の旧香港上海銀行と言う 素敵なホールで、終戦記念日に長崎のゴスペルクワイヤー"山里ゴスペルクラブ"さんとで、平和を祈りコンサートでステージをさせていただきました。 皆さんはオリジナルのゴスペルやゴスペルキャンプで教えたアメイジンググレイスなど、歌われました。 私も大好きな、His eye is on the sparrowをはじめ、 ふるさとの英語ヴァージョンなどたくさん歌わせていただきました。
大村市からもアメリカ人の牧師さんご夫婦がいらしたり、 長崎市内だけでなく、 いろいろなところからお越しいただき 本当に嬉しかったです。 長崎新聞の方に記事を書いていただけるみたいなので、それも楽しみです。 奇遇でしたが、その方は広島に少しいらしたことがあって、私の歌ってるCMソングを知っていてくださり、 親しみが沸きました 広島以外では通用しないことなのでそれも 嬉しかったです。
前後しますがキャンプでは 2歳の子供から大人まで幅広い年齢層の方々と、ものすごく楽しく、レッスンだけでなく中身の濃い日々でした。
小さい子供さんから、思春期の少年少女のみなさんと、話したり歌ったり、それが何より楽しくて仲良くなれたので、 帰るときは本当に名残惜しかったです。
そうそう、とくに長崎の牧師さんファミリーは、 7年くらいまえに、 関西テレビで、 吉本興行のスプモーニさんと言う芸人の方が、このファミリーの家を手伝い、修業?しながら、またゴスペルも学び、コンサートをして一緒に歌うという企画で、私はゴスペルを教えに行き、数日ロケがありました。 その思い出の長崎の牧師さんのファミリーに、今回全ての企画をしていただき、 子供たちにも再会できたのが、一番の喜びでした。 最高に素敵な皆さんなのです。 7人兄弟でみんな個性的。 1番小さかったイザヤ君は、小学校2年生になっていて、7年の月日を感じました。 みんな素晴らしい成長ぶりで、 しっかりしてるし、賢いし、面白いし
オリジナルゴスペルも作って歌う18歳のエルサレム君、大学生で英語通訳バリバリの恵ちゃん、 歌が上手くて将来ゴスペルシンガー目指す中1の喜びちやん、ずっとそばにいてくれて働きものの小学校5年生の祈りちやん… 等など、 もう可愛くて可愛くて、帰るのが淋しくなるくらい。
みんなにずっと手を振って見送ってもらいました。
そのあとは両親と博多で合流。 兄が博多にいるので久しぶりにみんなで揃いました。 博多駅まで迎えに来てもらい、兄の家でご飯をいただき、 両親と私はお気に入りのエクセル東急に宿泊。
大きな部屋にベッドを3ついれてもらい、巨大なテレビに感激し、大きなバスに両親も喜んでいました。
明日は兄夫婦と姪と両親とで博物館へ。 とても楽しみです。
あ、今夜は姪が社会人になったし、二人で中洲のBARで女同士初めてお酒を飲みました 二人とも一杯だけ。あ、私は二杯だった 姪にユニークな、ライブもできるような面白いBARに連れて行ってもらいました。 Genというお店です。 オーナーもミュージシャンで楽しいお店でしたよ。 あ、そこでまた奇遇にも広島からいらしたお客様がいてお話しました。 その方はギタリストで、お話していると広島のミュージシャンに共通の知り合いもいました。
It's a small world ですね
姪ともいろいろ語りあい楽しく過ごしてましたが、 ホテルで待つ母から早く帰ってきなさいと電話あり おとなしくホテルに帰り、久しぶりに親子で過ごしました!
なんだか長崎が別世界だったので、 こうして博多にいるのが不思議な感じです。
17日は広島ランヴィアホールみかわの玉三郎さんのディナーショーの前座があり、広島へ帰ります。
またバリバリと?仕事頑張ります
本当に長崎の日々に感謝です。 ありがとうございました。
|
|
|