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2009/06/22(月)
模様がえしました
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前回NYに行っていたときは 一匹は10歳で、耳にできた悪性腫瘍手術で入院。 もう一匹は22年生きてくれてる末期ガンで余命いくばくもないとのことだったので、 下関の叔母に預けてました。 その二匹を連れて帰り、にゃんこたちがゆっくりできる、夏も涼しくいられる部屋へ変えました。 そのために部屋の模様がえもしたりして、このところ 空時間あればごそごそしていて、 やりだすと止まらない状態です。
最近の夏はいつもは猛暑だから 少しでも老猫にとって過ごしやすい部屋に 変えました。 前より広いし、なるべく一緒にいられるしテレビも見られるから…… ってね。 今までテレビない部屋だったから珍しいみたいで、真剣にじーっとテレビ見てる表情もすごく可愛い しかしなんと言っても二匹が気持ち良さそうにぐっすり眠ってるのをみると、 こちらが癒されます 今の部屋は私が出かける準備やなんやかやでたびたび出入りするので こんなにすやすや眠ってると起こすのが可哀相だなと思います。 今までは隣の部屋だったから 寝てるのを邪魔しないですんでたんだけど。 にゃんこたちのプライベートが無くなっちゃった感じ だからそ〜っと覗いてにゃんこたちが寝ていたら 別の部屋で過ごしたりしてます。 22年も生きてくれてるのは、今まであまり私が干渉せず、気ままにいられたからかもしれないなと 勝手に考えてます。 でも余命いくばくもないと言われて、また勝手になるべく側にいたいと思う私。 人間って勝手だなあと思われてるかな 今は乳腺ガンの腫れ物から血が出てしまうのでたびたび拭いて薬つけたり、 介護も必要なので なるべく側にいたいと思っています。 私には子供みたいなにゃんこたち。 でも私の歳をはるかに上回り、私の両親かそれ以上になっちゃいました。 しかしこのにゃんこは食欲旺盛で、足腰もまだまだ大丈夫そう。 末期ガンなんて思えないくらい。 時々、食べた物をすぐ戻したり、下したり、出血が多かったりすると、ヒヤッとしてしまいますが……
お医者さんにはもう好きなように過ごさせてあげてって言われてます。 猫を猫可愛がりしてる私です。 と言いつつも7月からまた留守にしてしまいます。
今回は家もまあまあ近いし、 信頼なる元ホワイトローズのママが猫の世話にきてくれそうなので、 本当に安心して出かけられます。 ご面倒おかけしますが、感謝しています。
しかし、模様がえしたり、引き出しの中まで整理して、久しぶりに気持ちいいです コンピュータのデスクや勉強道具や、キーボード、譜面などはベッドルームに移したので。私のスペースは狭くなりましたが、 新鮮な気持ちで過ごしてます
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