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2008/04/20(日)
高円寺の教会で歌いました
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今日は高円寺にある教会で歌わせていただきました。
Jesus loves me 賛美歌の本にも乗っている古くから親しまれてる歌 私の母がミッション系の学校にむか〜しむか〜し通っていたころ、よく賛美歌を歌っていたそうです。 私は実は映画ボディガードのサントラ盤で ホイットニーヒューストンさんが歌っていて なんだか心に響くような、癒やされるような良い曲だと思って歌ってたのです。 そしたら母が、それは賛美歌でしょ。昔良く歌ってあげたよ。 って言うので、 母に歌ってもらったら、思い出しました そういえばよく台所で母が鼻歌で歌ってた歌でした ホイットニーさんのアレンジとはちょっと、いえ、かな〜り違っていたのでわからなかったのです (ごめんなさい、お母さん) 実際テンポもノリも違ってたのです## でも本当に大好きな歌です
それからHis eye is on the sparrow これはNYのクリスチャンショップのCDコーナーでみつけた 女性ボーカルのゴスペルオムニバス盤で6年くらいまえにみつけた曲です。 ゴスペルの中では人気の曲みたいですね。 そのアルバムではデニスウィリアムスというシンガーが歌ってます。 彼女は確か映画フットルースのサントラ盤で歌ってました……よね この歌を最初に聞いたときも、メロディーがすごくドラマチックな感じだと思ったのと、 なんといっても歌詞がまた良いのです。
I sing because I am happy I sing because I am free God's eye is on the sparrow And I know He watches over me というのがあり、いいな〜感動だなと思ったのです。
神様はすずめのような小さなものにも、そそがれているのだから 私のこともきっと見守ってくれている …… 簡単に言えばこういう内容のうたで 落ち込んでるときにはとっても元気になれる曲です。 あ そうそう、映画、天使にラブソングを2の中でも素晴らしいのが聞けます
それからゴスペルで超有名な Amazing Grace
これはイギリス人の牧師さんが作った歌なんですよ。 牧師の息子として生まれたのに、 全く神様を信じてなくて アフリカの人々をアメリカなどへ売買する奴隷船の船長をして、 全く愛のない行動をしていたそうです。 が、ある日嵐で絶体絶命の危機にさらされたときき 神様に対して初めて祈ったそうです。 奇跡がおき、助かったあと、今までの罪深い自分を反省し悔い改め、なんと牧師になり、後に多くの人々を救ったそうです。 それで、"自分のようなならず者を救ってくれたとはなんと神様のお慈悲は驚くべき恵みだろう!"と歌われてます。
この3曲歌いましたが、ゴスペルはいいですね。 今度NYの教会でも歌ってこれたらなと思ってます
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