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2007/03/05(月)
もう見ました?”不都合な真実”
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いつもNYでDVDを色々買ってるんだけど、 今回のアカデミーノミネート作品は少しみたけど、 受賞作品をみてなかったので、今日Barnes&Nobleに行った。 買ったのは、 an inconvenient truth(不都合な真実) それから、 The Departed(デパーティッド) これは4部門も受賞した作品。 マーティン・スコセッシ監督が今まで6回もノミネートされつつ、 受賞しなかったのが信じられないけど、 本当に今回嬉しそうだった。 警察とマフィアの攻防を描いている作品。
アカデミー賞関係なく買ったのは オズの魔法使い(こちらのTVで見たけどじっくり みたいし、英語学ぶのに良いそうです) そして、最近ブロードウエイミュージカルに帰ってきた コーラスライン。
早く見たいのは 前副大統領、アル・ゴアの ドキュメンタリー、”不都合な真実” もう見た人も多いとおもう。 今回アカデミー賞の”長編ドキュメンタリー賞”を 受賞した。 アル・ゴアが半生をかけて訴えてきた、人類への警告。 地球温暖化にかんするドキュメンタリー。
以下はアル・ゴアのインタビューの言葉です。
ーこの映画のタイトルについて・・・
確かに、「真実の中には、耳が痛いものがあります。なぜなら、本当にそれらに耳を傾け、真実として認めてしまうと、あなたは変えなければならないからです。その変えることが、かなり都合の悪い場合があります」
―この問題に対して断固として働き続け、とてもポジティヴですね。 「このインタビューを読んでいる人が、危機に直面する手助けをしてくれるようになる、と思うと、どこか楽天的な気持ちになれます。温暖化問題に変化をもたらすため、私たちに残された時間はそれほど多くありません。でも、まったくないわけではありませんからね」
―再び立候補する予定はありますか? 「再び立候補する予定はありません。この映画は、温暖化の危機に対する、人々の意識を変えようという大きな目的を持った活動なんです。」
と言う、気合の入った、そして私たちに大いに関係ある映画なので、 みなければならない、と思って買いました。
見た後の衝撃が大きいのは想像できる。
温暖化・・・ 本当に時間との戦い。 今人間が変わらないと、本当に近い将来取り返しのつかないことになる。
ほら。。私たちがもう、実感できてることだもんね。。。 この冬も気持ち悪いくらい暖かかった。 夏は燃えるように暑かった。。。
今夜か近いうちにはやくこのDVDを見たい。 見なければ・・・!!
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