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2007/12/06(木)
日記にしては長い文章になっちゃった
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今日Unicefから封書がきました
寄付したことに対してのお礼のお手紙
むちゃくちゃ恥ずかしいくらいの少額だったのにこんなにきちんと封書がきて逆に恐縮……
世の中には本当に届いたかわからない状態の寄付もたまにあったりするから、
こんな少額の寄付にも関わらず一人一人にありがとうの気持ちを表現していただいて、
本当に小さな気持ちを大事にしてくれる素晴らしい団体だなと思った。
そして一生懸命な団体なんだと思うと嬉しくなったのです。
恥ずかしながらお話すると、実はいつもＮＹから帰る機内で、寄付をしてるのです。
なんていうほど、実は多額を寄付してるんじゃないので、
”寄付してます”って言うのも恥かしい金額なんですよ 。
ＡＮＡの客室乗務員の機内放送の案内で初めて知ってから、
ほんと〜〜〜に、ちょっとだけの寄付です。
Ｕｎｉｓｅｆの寄付の封筒が各シートのポケットにあり
日本では両替できない海外で使用してあまったコインでも、子供たちへ
何人分かのワクチンを送ることができる、とか
本当にこんな少額で、こんなに役に立てるんだって
知ったから、寄付を始めました。
なので帰りの便ではコインを、で、ちょっと余裕あればもう少し
プラスアルファで、寄付をしてます。
といっても、この２年くらいかな。。
私は日本という国で生まれ育ち、なんて恵まれているんだろう。
幸せなんだろうと、自覚し、自分の悩みなんて、ちっぽけだと、思えたり、
だからがんばろうって思えたりする機会を
与えてもらっている気がします。
飢えや貧困ゆえの病気で、幼い命が毎年９７０万人も
奪われているという現実がこの世界にあるっていうこと。
私になにかできることっていうと・・・
ほとんどない気がしますが。。
そこへ出向き直接何かをするというのは今の私には不可能だと思う。
だけどこれくらいなら、続けられるかな・・と思っています。
もしも、海外からのかえりにあまったコインがあって、
今後使わないな〜って思っていらっしゃったら、
機内にＵｎｉｓｅｆの封筒があるので
それに入れてぜひ協力してあげてはいかがでしょうか？
決して強制するもではありませんが、
これを”知らなかった”って方もいて、”知ってたら、コインなんて
たくさん余ってたから寄付したのに”ってかたもいらっしゃるんじゃないかな。。。って思ったので
今日はこの話を書いてみました。
いろんな寄付や活動はたくさんあってすでにいろいろ
されているかたもいらっしゃると思います。
私にとって、海外からの帰りにこうした形の寄付って
気軽にできて大げさでなく、面倒でなく、
額は問われなくて、それでいて、何人かの幼い命を
救えるお手伝いのひとかけらになっているかと
思うと、自分の気持ちを前向きに、もっと頑張らなければ
って、自分を励ますことに繋がっている気がします。
”寄付してる”なんて自慢できる額ではまったくないのですよ^^;
それから、このＵｎｉｓｅｆという団体は開発途上国や戦争・内紛で被害を
受けている国の子供たちの支援を日々がんばっているんですね。
すごいな〜って思って、ウィキペディア（インターネットで見られる百科事典）をみたら書いてありました！！
なんと日本も１９４９年から１９６４年もの長い間、脱脂粉乳や医薬品などの
援助を受けたそうで、当時は日本も主要な被援助国の１つだったんですって。
それを知って・・・ますます感動しました。
感謝したいですね。
こうして援助していただいたことが今の日本の繁栄の手助けのひとつになったのは
間違いないなっておもいました。
あのころはきっと、日本の子供の未来のためにと、援助していただいたんでしょうね。
本当に有り難いですね。
幼くして亡くなってしまう命を救い、健やかな生活ができるように支援する団体を、
私も超・超・微力ですが、応援したいなっていう気持ちになりました。
興味ある方はＷｉｋｉｐｅｄｉａを見てみてくださいね。
あと、公式ＰＡＧＥはwww.unisef.co.jpです。
今日はすっごいなが〜〜い日記になってしまいました。
最後まで読んでくださりありがとうございます# ##
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