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2006/09/23(土)
セリーヌ・ディオン
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カナダですでにスーパースターだったセリーヌが、アメリカンドリームを叶えるために、その地位を捨てて勝負に出て、 マネージャーと共にすごく苦労したと言う話をきいた。 見事夢を叶え世界的なシンガーとなった。
その価値はもちろん歌を聞けば、納得できるよね。 セリーヌについて書かれてる分厚い本を買ってみた。 まだ、全部読んでないけれど、 やっぱり、喉を大事にしている。 歌わなきゃならない日の、起きてから だんだんどういう風に声を出していくか。。。 そんなことも書かれていて、興味しんしん。 早く最後まで読みたい。
セリーヌは私に衝撃を与えてくれたシンガー。 セリーヌがいなかったら私は気付かないままだった ことがたくさんある。 存在にものすごく感謝してる。
セリーヌは自分では曲作りはしているのかも知れないけれど、レコーディングされてる曲は、自分では作っていない。 そのかわり?というか、 セリーヌの言うことには、曲の作者は世界中からセリーヌに送られてくる膨大なデモテープから選ぶこともあると。 そしてセリーヌの心に響いた曲を選んで歌ってるそうだ。 丁寧に愛をこめて、歌を完全に自分のものにする。 その凄さは世界の名曲をカヴァーしてるのを聞けば当然わかる。
Can't help falling in love with you これはエルビスプレスリーの超有名な歌。 これはライブビデオにしか収録されてないんだけど、ライブの後半にさりげなく歌いはじめる。 さりげなく歌い始める割にには最後に、ドカーンと衝撃を与える。 シンガーとして、歌うことはこういうことなんだと、教えられた。 本当に是非みんなに聴いて欲しい、その凄さをね。
この歌を聴いたとき、私はものすごく大きなことに 気付かされた。 少しずつ目標に近づいて行きたい。 頑張ろう! ”頑張ろう”って気持ちにさせてくれるシンガー 本当にその存在が有難い。 私も誰かにそんなふうに思ってもらえる ように頑張る!!
セリーヌってバラードが素晴らしいシンガーというイメージがあるけれど、セリーヌの魅力はそれだけじゃない。 アルバムに入ってる、 Decralation of love は、え!これもセリーヌ?!って、衝撃をまたまた与えられる。 力強く、かっこいい一面も出してる。
そして極めつけは、 マライア、グロリア、セリーヌ、キャロルキング、アレサ……DIVAの共演LIVEビデオ!
セリーヌのかっこよさを思い知ることができる。 アーティストに1番とか決めなきゃいけないことが万が一あったとしたら、もしかして世界一なんじゃないかと、鳥肌たつくらい物凄いシンガーだと思わされる瞬間だった。
All by myself When I fall in love The power of love まだまだ。。。ある。
どのアーティストのも 好きな曲を選ぶのは大変だけどセリーヌもそう。
いつかラスベガスにセリーヌを見に行きたい。 夢だなぁ〜(^o^)
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