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2006/06/30(金)
やっぱり飛行機はいいわ〜Part2
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ラガーディア空港からまず、シカゴへ。 しかし(>_<) ほっとしたのもつかの間、搭乗してから1時間ちょっと 経っても、離陸しない!! シカゴでの乗り継ぎは初めて。 しかも、かなり大きい空港らしいし、乗り継ぎは 大丈夫かな。。。っとまたちょっと心配。 シカゴからのに乗れなかったら。。。どうなるんだろう。
と、考えながらふと気付くと空の上(#^.^#) どうやら、眠ってしまってたみたい。
シカゴに到着して見ると、私の便はもうすでに また出発してしまってる時間(>_<) とりあえず、GATEがどこかを、ないかも知れないけど、 電光掲示板でみてみよう。。。 おや、ある!! ???なぜ?またラッキーにも遅れてる?? と、思ったら、時差があり、1時間ずれてたので 間に合うってことがわかった。 でも、ものすごくGATEが離れていて遠い!! 私のコンパスだと、15分はかかりそう。 必死で歩いてGATEにいくと、さらに出発遅れていて まだ30分あることが判明。 Restroomに行く時間もあるし、 飲み物を買う時間もある。 ちょっと落ち着こうって感じだった。
それから、またさらに出発が遅れるとアナウンス。 遅れてくれて助かった〜って旅だったのです。 こんなこともあるんだなってね。 成田からすべてのフライトが遅れたんだからね。 ま、良い経験ができた。
そしてやっと、テネシーのKnoxville(ノックスヴィル)へ。 搭乗が終わりかけたころ、機内でUnited Airline のスタッフが乗客へ、こんなお願いにやってきた。
”どなたか、一人、この便をあきらめて 明日のフライトでも良いって言う、、 親切な人はいませんか?
お礼に今夜はすばらしいHotelを用意 しますし、明日のフライト前にはラウンジも 使用していただけるようにします”って。
ダブルブッキングかなにかで、一人どうしても 今日この便にのらなきゃならない人がいるみたい。
機内では笑いがおこりざわざわ。。。
ここまで遅れたフライト待って乗り込んで そんな人いるのかな〜って思っていたら。 なんと一人手をあげたんです!!
そしたら、乗客みんなでその人に拍手を 送り、飛行機から送りだしたの。 そしてこの人のおかげで乗れることに なった人も大喜び。 面白いことがあるもんだな〜って思った。 なんかいいな、こういうのって。 日本でもあるかな。。。こんなこと。 たまにはあるかもね。 これも私には初めてのこと。
やっと、やっと、Knoxvilleに到着。 はぁ〜〜、成田をでてから、ものすごい長い時間 移動したんだなって思いながら、 スーツケースが出てくるのを待つ。 待つ。。。待つ。。。??? え?出てこないよ、私の荷物!! うっそ〜〜!! 最後の最後にがっくり。。。(;一_一) 英会話の本で ”私の荷物が出てきません”って箇所を 昔読んだ時に、そんなこと、あるのかな〜なんて 思っていたけれど。 まさか、自分の身におきるとは。
United Airline のカウンターへ言って、 名前や滞在先、また空港に到着したら電話 をくれるってことで電話番号を書き、手続き完了。 到着は今夜おそく来るから、明日配達するとのこと。 でも、滞在先にずっといないかもしれないので、 また空港まで取りにくるから置いていて欲しいと 言っておいた。 とにかく空港に到着したら携帯に電話をくださいと お願いして空港を後にした。
ふ〜〜っ。 しかし、さすがに疲れた(+_+) 明日荷物を取りに行かねば。。。。
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