日々わいん 
ワインな日々はどこまで続くの?
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2019/05/21(火) 亜硫酸無添加の幸不幸
シャトー・ムーラン キュベ・ピヴェール 2011 ボルドー フロンサックAC

カノン・フロンサックのシャトー ムーラン・ペイ・ラブリはフロンサックACにも畑を所有。

これはその中でもビオロジック栽培と醸造時の亜硫酸無添加のキュベです。

過去にペイ・ラブリやラリヴォー(共にユボー所有)を飲んでますから、メルロ100%からなるこのワインでも違いはわかるつもり。

お店では光や温度管理もバッチリで、我が家までも冷蔵輸送と気を遣いました。

ですが、出来たてはフレッシュであっても熟成には向いていないと消費者として結論できます。

フロンサック産を表現していると言えないし、コンディションが悪いのは長旅の影響か、熟成に耐えられないのか、醸造が失敗なのか判断できませんということで、商品として成立するのかも謎です。


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